「人、米、造りが一体となって良酒を醸す」が蔵元が掲げる信念。1988年、佐賀県では入手できなかった山田錦の栽培に挑戦し、高品質な酒造りのために改革を行ってきた。“東洋一”を目指して名付けられた「東一」は、そんな米作りと酒造りが合体し、仕上がった酒。佐賀塩田町産の山田錦を39%まで磨き上げた「東一 純米大吟醸」は存在感のある米の旨みと酸味がバランスよく、豊かな香りも吟醸酒らしく、飲み飽きしない。大吟醸ながら、料理を選ばぬ万能タイプ。
東一のクチコミ・評価
東一が購入できる通販
東一 ( あづまいち ) 純米大吟醸 山田錦 720ml / 佐賀県 五町田酒造【 1045 】【 日本酒 】【 バレンタイン 贈り物 ギフト プレゼント 】
720ml
山田錦
純米
¥
3,630
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東一の酒蔵情報
名称 | 五町田酒造 |
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特徴 | 佐賀県嬉野市にて、「人・米・造りが一体となって良酒を醸す」ことを理念に「米から育てる酒造り」を実践する五町田酒造(ごちょうだしゅぞう)。創業は1922(大正11)年で、蔵に隣接し「東長」で知られる瀬頭酒造から分家したのが始まりである。創業時の銘柄は「日本一」であったが、1940(昭和15)年から、日本より広く、”東洋一の酒を目指す”という想いで「東一」と名付けられた。その特徴はなんといっても米へのこだわりで、蔵の周りに広がる田んぼでは、かつて佐賀県では入手困難であった酒米”山田錦”の自社栽培にいち早く取り組み、地元農家と共に試行錯誤。吟醸酒を仕込めるほどまでに成長すると、1990(平成2)年の全国新酒鑑評会で見事に金賞を受賞した。米づくりから酒造りまで一年を通じて造りに関わり、その味わいを最大限に生かした酒造りを行う。それが地域に愛される、東一の日本酒なのである。 |
酒蔵 イラスト |
(山本浩司氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 東一 日本一 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲2081 |
地図 |
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