堀の井 （ほりのい）

複雑な味、飲んでしばらくすると、喉に香ばしさを感じました
麹や酵母のせいなのかな？

「素朴に岩手づくし」
【番外編】（手抜き監査@角打ちフェス）
岩手・高橋酒造・堀の井・吟ぎんが・純米大吟醸・精米歩合50%・岩手酵母ゆうこの想い・15度
▼南部杜氏発祥の地である岩手の高橋酒造から岩手テロワールのお酒、堀の井
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▽柔らかく穏やかに甘柔らかい。とても綺麗なんだけど、しかし普通に酒っぽい旨さがあるのがお洒落で心地良く深く考えないうちに杯が進む君

堀の井 純米大吟醸 吟ぎんが 生酒
この蔵は家族経営的な蔵なようで米農家も兼ねていて酒米作りも自前でやっているテロワール的な蔵なのですが、数年前にこの銘柄の生酒を飲んだときは軽くて酸味は良い感じだけど超辛口？という印象でしたが去年、国分東北の頒布会で火入れの純米を飲んだときに変わったなーという印象を受けましたが生酒はどうでしょうか？
全体的にソフトな感じですが心地良い感じの酸味の後に吟ぎんがっぽいややフルーティな味わいがやって来てほんのりとした苦さでフィニッシュとなります。
以前の生酒は食中酒的でしたがこちらは単体で飲んで欲しいタイプのお酒だと思います。

堀の井　純米大吟醸　吟ぎんが
堀の井でしかも純米大吟醸！
こりゃレアなだわ😂
意外にもフルーティー！
意外にも？いや失礼しました。
イメージはもっ骨格のあるお酒かと
思ってました🙇

2023年5月のお酒。
こうつさ酒店。

堀の井　純米大吟醸　高橋酒造店　
吟ぎんが 精米50%　アルコール15%　岩手
華やかでキレイな上立香があり色味は無し、すっきりとした口当たりで中々洗練されたキレイな味わいがあり口中香も華やか。
果実感ある酸味や軽い苦味に爽やかな後口でしっかり旨い　#note83

堀の井 純米酒
【いわて呑み蔵べ2023 5月分 その4】
この銘柄の純米酒はオーソドックスながら冷やしても常温でも温めても美味しく飲める純米酒らしい純米酒で個人的に好印象を持っています。そのイメージで飲んでみたのですがあれっ軽い？酸味も変わった？？飲みやすい！良い意味で進化している感じです。杜氏（国内でIQ上位らしく東京理科大卒の異色の杜氏さんなようです）の方はまだ40代くらいとまだまだ若い方で、これから更なる進化に期待できそうですね。

今宵は岩手のとある街で、仲間とラストの一献。この3年間、よく仕事をしました。
紫波の堀の井でスタート。北東北の果実系はんなり甘味の吟醸酒です。後半に酸味が現れて引いていきますが、苦味には転じません。三陸のホヤに合わせてみると、酒の甘味が感じられますが、ボディがしっかりしているので、上手に磯の香りを持っていきます。この辺りは、醸造アルコールによる呑み口のダレ止めですかな？

【いわて呑み蔵べ2022 6月分 その2】
堀の井 純米酒
紫波町の蔵のお酒です。自前の田んぼで酒米を作り、奇をてらわない感じの真面目なお酒を出しているイメージがあります。銘柄的には堀の井、堀米、そしてこの蔵の最高級銘柄の山北があるようです。
オーソドックスな純米酒ですが重すぎずスッキリすぎずという丁度よい具合でお米の旨味も味わえます。今年のお酒は少し酸味があるので冷暗所に置いておいたくらいの温度で飲むのがちょうど良いのではないかと思います。

LITTLE SAKE SQUARE🍶