会津栄川 （あいづさかえがわ）

今年初の秋あがりをいただきました♪

うーん米の味がしみじみと感じられます♪
イカゴロ焼きの苦みと合わせると甘さが際立ちます♪

銘柄はこれでいいのかな？
栄川酒造 製造
わくわく奥会津.com 販売
銀山街道 生詰純米大吟醸

無色透明でグラスからは甘そうな香り。
口にするとトロみと甘味が感じられ、その後キリッと辛さとアルコール感が立ち上がる。さっぱりしてるからアル添かと思ったらそうではなかった。
冷で飲んでましたが温くなってくると旨みを感じやすくなる。、
アテは脂っこいものより、さっぱりしたものの方が相性が良いと思う。
（脂っこいアテと合わせると、旨味を感じにくくなる気がした。甘口のお酒に共通したことかもしれませんが。）

大志　純米大吟醸
会津若松市まつ本酒店さんで購入。

今回のテーマ「another榮川を探せ！」
ことの始まりは約一月前。
ネットで「えいせん　日本酒」で検索したところ、「他の人はこちらも検索」に「えいせん さかえがわ 違い」と言うのを見つけたことに始まります。
「榮川(えいせん)」は福島県内のスーパーには必ずと言っていいほど並んでいるポピュラーなお酒。
蔵元は磐梯町にある「榮川酒造株式会社」。
最近では特約店専売ブランド「会津龍が沢」が人気です。
ところがなんともう一つ「榮川」と言うお酒はあって、それが西会津町の「栄川酒造合資会社」の「会津榮川(あいづさかえがわ)」でした。
もちろん見たことないし、呑んだことない。
翌月、会津若松に行く用事があったので蔵元に取扱店を紹介してもらいました。
まずはお電話。
「蔵元に紹介してもらったんですが会津榮川ありますか？」
「ああ来週入って来るはずなんで、来週また電話もらえますか」
まあ来週なら会津若松に行く日に間に合うな。
「先週お電話した者ですが会津榮川入荷しましたか？」
「すみません。入荷が遅れて来週になるんですよ。」
あれま。それでは会津若松に行く日に間に合わんな。
「せっかく問い合わせしてもらったんで、送料こちら持ちでお送りしますから」
いや、それも申し訳ないので、当日はお支払いだけして、入荷してから会津若松から通っている同僚に取りに行ってもらうことにしました。
そして手元に届いたのがこれ。
何と、まつ本酒店さんの店舗オリジナルだったでござる。
会津榮川のロゴがラベルにあるのが良かったんですけど。
同僚曰く「ウチの会津榮川はみんなオリジナルなんですよ」って言ってたよ。
いや聞いてないし。
まあ気を取り直していただきます。
吟醸香はなし。酸味の後に少し甘みと苦味。最後に少しアル感。
水がいいとか分かる訳ないだろと思う方ですが、なぜうまいかと言われると水がいいのかも。
あんまり期待してなかったんですが、悪くない。
あては郡山市産の枝豆。やっぱり枝豆は生だよね。甘みが違う。
「another榮川を探せ！」は続きます(恐らく)。

最後に。
ここの会津栄川の項の他の皆さんのレビュー、一つを除いて、磐梯町の榮川(えいせん)の方です。

福島の酒にハズレなし。
※一部例外あり

榮川　カップ　清酒　15度
先ほど宇都宮駅にて購入
思ったより甘くない。独特の飲み口ですが、私は好きな感じです。普通に美味しいお酒ですね。

日本橋ふくしま館ＭＩＤＥＴＴＥにて🍶
日本酒３種飲み比べセット🍶
○ちどりあし 本醸造
○国権 純米生原酒
○奈良萬 純米生酒 おりがらみ

23,24,25日はXmas仕様。

やっと26日、日本酒をいただけましたぁ〜(〃ω〃)

んー
美味しいっ
スッスと飲み過ぎてしまって、これはダメなお酒です〜

ビール、ハイボールの後に四合瓶2本、いっちゃいました。

生牡蠣、鮪トロ、鯖、鰻、そして白子焼き
たまら〜んっっっ


そして、締めはレーズンバターサンド
酔った勢いで、2枚いっちゃいました\(//∇//)\

榮川酒造 純米吟醸 Go Beyond
華やかな香りとまろやかな味わいの純米吟醸酒。創業者 宮森榮四郎が酒名「榮川」に込めた「名声よりも名声を越えた旨さ」の思いを込め「GoBeyond」(超えてゆく）と名付けた。

会津　龍が沢　純米大吟醸　滓がらみ　生原酒

うまい！！

蜜のようなトロリとした甘味
苦味は強くないですが
しっかりきれてきます

お初の銘柄でした
お店のおすすめってことで購入
ここのお店の人に勧められたやつ
ほんとハズレない！

写真放置。ペットボトルが珍しくて、と思ったらちょくちょく売ってました。味の記憶なし。。

英川　純米大吟醸　美山錦100%
お友達から会津のお土産！と頂いた一本。
雑味が無スッと入ってくるキレイなお酒。
瞬足で無くなりますね。
簡単おつまみがなかなか良い〜♪