土佐牡丹酒 純米 720ml
精米歩合 70%
アルコール14~15度
ニアリーの時に一日差で間に合わなかったお酒。
レビューが2017年以来ですね。
アンテナショップに何度も足を運びましたがタイムアウト。
後日入荷してたので購入しました。
画像にはありませんが箱の横っ面には山本一力さんの小説
『牡丹酒』のモデルになったお酒なのだということが
ギッシリ書いてあります。
昨年11月よりずっと常温戸棚保管。
ってなわけで常温からいくぜよ。
甘みほとんど無し。ほんの少し。
スーッと入り込んできて辛い。端麗辛口。
土佐んお酒って言うたらこぎゃんもんやろぉーーー!
呑むにつれ舌に馴染んでくれる。
二日目以降の方が美味しかったな。
口中には枯れた感じの味わいも。
四ヶ月常温保管のせいだろうか?
お燗も旨いだろうと思ってました。
でも熱燗は何故か激辛。
ぬる燗が良いですねー。
ついでに冷やしてもみました。
味が分らなくなるのでは?
辛みが抑えられて水のようだけど。
旨みはバッチリ分かる。
初めに冷やしたのからだったら
分からなかったかもしれないです。
塩気のアテは何でもOK。
お酒も食も進みます。
酒盗も用意しました。当然合います。美味しいです。
さらに念願の酒盗チーズ。
ついでにイカワタチーズ。
もひとつはがっこチーズ。
がっこチーズ旨いなー!旨みの二重奏♪
華やかさはないけれど純米70%。
お米の旨みをじわじわ感じさせてくれるお酒でした。
最後の画像は土佐酒マップの一部。
見ていてとても楽しい(o^^o)
ショップHPで公開してるといいんだけど。
特定名称
純米
テイスト
ボディ:普通 甘辛:辛い+1