まろら （まろら）

1年冷藏熟成

まろら　例のmalolactic fermentationという、基本はワインをつくるを使って作られた日本酒。まろやかさはあるが、このラインアップでは結構印象が薄い。

山形正宗 純米吟醸 まろら

マロラクティック発酵


まろやか、旨い❗

山形正宗　まろら
2022.02

水戸部酒造さんのまろらです
香りはかなり熟れたバナナの様です。
飲んだ瞬間はおろしたリンゴの汁を飲んでいるようです。その後すぐに優しいミントのような清涼感がやってきます。アルコール感がほとんど無く、ひめ〇んの様な部類の日本酒だと思います。ごくごく行けます。

山形正宗 まろら

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ナナメです。

マロラクティック発酵で醸した
お酒。

マロラクティック発酵とは
リンゴ酸を乳酸に変える技術で
ワインで使う技法だそうです。

まだまだ試験醸造中で昨年とは
違う酵母を今年は使ってます。


香りは意外とバナナ、バニラ。

そして甘い！喉がキュッとなる
酸味。この甘酸がまろやかに
融合。

アフターにほんのり渋み。
なんとも、きれいな味。

リンゴ酸が特徴の甲子林檎に
コクを足した感じ。

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アルコール：15度
原料米：山形県出羽燦々
精米歩合：60%
酵母：非公開
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アミノ酸度：非公開
蔵元：水戸部酒造
都道府県：山形県

水戸部酒造
まろら
720ml

精米歩合　60%
アルコール分　15度

甘くてまろやか美味い。

山形正宗のまろら、出羽燦々を使用して
マロラクティック酵母で醸したお酒です。
この酵母のお酒は初めてかもしれません。
温度帯をよってかなり味変するみたいですが、
冷酒で頂いた自分的にはイマイチでした。

甘くておいしい！