最上川のクチコミ・評価
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くさまくら
4.0
最上川 吟醸にごり酒 720ml
精米歩合55%
アルコール15度
山形県大蔵村のお酒
今年の1月9日、主に宮城県に行ったのですが
大雪の中新庄にも立ち寄りまして
駅に併設のもがみ物産館にて購入
にごりが分離していたので
冷蔵庫からそっと取り出し
上澄みからいただきます
わずかに甘みはあるものの辛い
容赦なく辛いな
室温
冷たいのより味わい豊か
麹の香りが分かります
お燗の方が旨みが出るかな58℃
甘みの変化がイマイチ
あまりやらない36℃
シルキーさが発揮されるのはこの辺だな
このまま冷めていっても美味しい
甘い味付けの物以外ならば
アテとの相性は良い
塩辛旨いなー
思いの外杯が進んで三日もたせるのしんどかった
暖かさから一変
3月に入ってからの降雪
「東京に降る雪はこれが最後ねと」
寒さもこれが最後かもしれない
一緒に購入した茶色い酒粕で甘酒を作りました
ほろ苦くて大人の甘酒って感じ
温まりますね
焦がしたんじゃないからね
ってなわけで
併せてこのお酒もいただいたのでした
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※およそ350文字オーバー
続きをコメ欄にちょいと
奇篤な方はご覧くださいませ特定名称 吟醸
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2025年3月6日
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悪食釣り師
4.0
最上川 特別純米 はえぬき 精米歩合55%
最上川は元々新庄市の最上川酒造で作られていたのですが、廃業により大蔵村の小屋酒造に引き継がれたお酒です。
開栓後の一口目は、結構強い辛味に旨味が少々。
食用米によくある雑味とか苦みは感じません。
飲みが進むにつれて旨味は高まって行きましたが、最後まで辛味中心なのは変わらず。
実はこの日は先日の陸奥八仙と同じタイミングで飲み比べしていたのでアテはカツオのタタキ。
もしかしてアテが悪かったのかと思い、翌日はカレイの唐揚げをアテにして仕切り直し。
全く別のお酒かと思うくらい、辛旨渋のバランスが良いお酒に変身しました。
評価は初日3.8、翌日4.0です。
特定名称 特別純米
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2024年5月22日
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最上川の酒蔵情報
名称 | 小屋酒造 |
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酒蔵 イラスト |
![]() (立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 花羽陽 絹 羽陽正宗鳳凰 弥平治 最上川 金山田楽 神室山楽 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 山形県最上郡大蔵村清水2591 |
地図 |
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