有加藤のクチコミ・評価
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シンデコボコ
4.0
有加藤ありかとう 純米大吟醸 富士酒造 販売店限定新銘柄
1778年創業の栄光冨士。蔵元の加藤家の当主の多くは「有友」「有倫」「有慶」と代々「有」という文字を使用していたよう。販売店限定の新銘柄として、この新しい銘柄を誕生されたと聞きました。
栄光冨士は南部杜氏が携わってきたと聞き、その流れを感じます。後味がどこか赤武と繋がっている感覚を覚えます。 飲みごたえも有り、微妙なバランスで華やかな香りと相乗効果で美味しくいただきました。冷やした方が絶対良いタイプ⭕️
■アルコール度 :15~16%
■原料米:山田錦 20% 美山錦 80%
■精米歩合 :50%
■日本酒度 :-1
■酸度:1.2
いつものM酒屋で1,834円
2023年8月11日
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いけてる
4.0
有加藤 限定 純米吟醸 蔵出し限定酒 出羽の里100% 60%精米 アルコール15度〜16度
山形出張 第二弾
今回は、エイコーさんの有加藤です!
有加藤、これ父の日のプレゼントや父の誕生日お祝いに最適なんすよね〜。
お父さんいつも有加藤!って(笑)
喜ばれること間違いない。
この有加藤ってネーミング、ちゃんと理由があるんです。
『戦国武将「加藤清正」公を縁とする山形県鶴岡市の地酒蔵「栄光冨士」の蔵元である加藤家には、代々名前に「有」と名付ける習わしがあり、蔵元として特別にお届けするお酒として「有加藤」と名付けました』
って裏ラベルに書いてます。
すごい歴史ですよね〜。
とりあえず今日は、自分に有加藤ってことで自分で呑みます。
香りはいつものエイコーさん
洋ナシ
呑んだら
想像してたより結構ドライねあなた。
それでもエイコーさんらしく濃厚なフルーツジューシーが健在。
栄&光 最&上 最&高
アデュー特定名称 純米吟醸
原料米 出羽の里
テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1
2022年3月21日
有加藤が購入できる通販






有加藤の酒蔵情報
名称 | 冨士酒造 |
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特徴 | 「栄光冨士」で知られる富士酒造は、江戸時代中期1778年(安永7年)に山形県鶴岡市大山にて創業した歴史ある酒蔵である。創業当初の銘柄は「富士」で、当時の日本酒銘柄は日本の名所から名付けられることが多かったことから、富士山から遠く離れた山形の酒蔵でも「冨士」という銘柄が生まれたとされる。大山地区は近くに港があり、古くから物流の拠点として栄え、酒造りも盛んに行われていた。江戸時代には東北の灘とも呼ばれ、最盛期には数十件という酒蔵が密集していたという。その中でも、地元では昔から冨士酒造の日本酒は「祝い事の席で飲む良い酒」と評判だった。1964(昭和39)年に繁栄への願いを込めて新銘柄「栄光冨士」が誕生。栄光冨士の文字は左右対称のため、裏表のない酒という意味合いも込められている。造りの特徴では、酵母に地元東北産の「きょうかい10号酵母」を使用し、ふくよかな日本酒の香りを追求。13代目によって2012年頃から登場した無濾過生原酒シリーズは味わいはもちろんのこと、斬新なラベルのデザインやネーミングなどが注目を浴び、人気商品に。積極的に若い人材を採用し、斬新なアイデアで今の時代に評価される酒造りを行っているが、栄光冨士の根底にある裏表のない酒造りは創業当時から変わっていない。 |
酒蔵 イラスト |
![]() (加藤忠一氏描画) |
銘柄 | 栄光冨士 庄内平野 古酒屋のひとりよがり 心健 紅葉に鹿 万流 純月 虎穴 みそぎの舞 森のくまさん 有加藤 |
HP | 酒蔵ホームページはこちら |
所在地 | 山形県鶴岡市大山3丁目32−48 |
地図 |
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