一回うったレビューが、スマホがフリーズして、うちなおしてる間に最終日になってしまいました(^_^;)
ぐんぐん前へ!バシッとすべりこんだってばよ!!!
さて、サケタイマーの皆様、この3日間はもちろん、普段から群馬のお酒を呑んで頂き、
まことにありがとうございますm(_ _)m
そして鼠くん、こんな酒乱と仲良くしてくれて、いつもありがとね( ´ ▽ ` )ノ
群馬の日本酒の事なら誰よりもわかってるなんていきがってた時期もありましたが、
皆様のレビューを見て、面を食らった事もしばしば。
勉強させられておりますm(_ _)m
群馬のお酒の特徴は?ときかれたら、
30年前なら「海なし県、群馬のお酒ですから、お野菜、お肉に合うような味わい深い甘口のお酒が多い」と申し上げられたでしょう。
それがこの10年で、そう言えなくなってきた理由が3つあります。
まず一つ目に、
東京の酒屋さんまたは居酒屋さん向けの銘柄、例えば結人、聖、大盃の馥露酣など、
(巖は一時期、関西向けの限定モノがありましたね)
バランスよく、鮮烈で、味わいのある銘柄ができた事。
二つ目、群馬に面する隣県、長野、新潟、栃木、埼玉のお酒が、ご存知の通り人気が右肩上がりという事で、
その影響のせいか!?
長野のお酒のバランスの良さ、
新潟のお酒の淡麗感、
栃木のお酒の艶、
埼玉のお酒のフルーティ感、
に精通する味わいの群馬のお酒が出てきたという事。
三つ目、チャレンジシップで、菩提酛や江戸時代の資料をもとに醸した生酛、
オール群馬産だったり、新たな挑戦をしてきた事。
この10年で変化した味わい、その幅は毎日呑んでもはかれない奥深さになりつつあります。
群馬のお酒にどんな肴が合いますか?ときかれても、困ってしまいます。
個人的には、生前祖父が湯豆腐で巖を呑んでたのが印象的で、
自分も同じように呑むときが一番幸せです。
基本的には、群馬のお酒はすべて湯豆腐に合います。
於波良岐 純米吟醸 生原酒
辛口ですが、やはり味わい深い!
湯豆腐はもちろんお寿司にもオススメです!
なんかオレってばスポンサーらしいけど、
サケタイマーのみんなと一緒に呑める機会があれば、
それぞれに一本づつ群馬のお酒差し入れするってばよ!
特定名称
純米吟醸
原料米
その他
酒の種類
生酒 原酒
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1