三春五万石 （みはるごまんごく）

三春五万石　純米吟醸原酒

福島の三春町にある佐藤酒造の醸すお酒。

何かでこのお酒の事を知り、とってもとっても気になって、買ってみてはいたものの、我が家の冷蔵庫の中で、すっかりその存在を忘れられていました。

中身の無い前置きはさておき
いざ、実飲！

キャップからリングが外れた事に必要以上にホッとする自分。
当たり前って、いいね。
普段、当たり前って思ってることは、実は当たり前じゃ無いからね。
ウザくてすみません！

味わいは、極めて穏やかです。
甘みの粒子が舌の上で転がる感じ。
苦味が追っかけてきて、スパッと流れていきます。
後味は、甘苦。シルキー感もあります。

飲みやすいですね。滑らかな味わいです。
甘さの系統は、砂糖系かな。
派手さはないですが、落ち着いた味わいに造り手の信念を感じます。

しっかりしてるお酒♪
芳醇バージョンも楽しみです^_^

何で知ったんだっけ、このお酒。
まっ、いいかっ。

三春五万石
芳醇ではない方も気になり買ってみました。
やはりこちらの方が自分には好ましいです。芳醇は甘味MAXでしたが、こちらは穏やかでバランスがとても好ましい。
惜しむらくは買えるところが少ないことでしょうからね。とても美味しかったです。

三春五万石 芳醇
噂に聞いたので、早速購入してみました。
飲んだ感じは少し甘味が強いですが、香り豊かで後味スッキリ。甘口なのでゴクゴク系とは行きませんが、とても美味しい。
芳醇じゃない方がこのみだったのかも。。。次行って売ってたら普通の方を買ってみましょうかね。

三春五万石 特別純米原酒
上立ち、弱ミルキーと丸いアルコールの香り。
冷酒で含むと「ぉお！」メロティーナ！？若いマスクメロンさん( ^-^)この優しい味は良い！！
軽くないけど爽やか。重たくないけどしっかりとした味。サラッサラのトロ♪甘みが優しい～。
酸味が感じられないが物足りなさはまったく感じず、辛みやピリつきはナシ。後半、少しの間だけ苦味を感じスッキリいなくなる！余韻の香りも存在感を示さず。この潔さに思わず何で！？と言いたくなりますね。笑　もっと呑みたいもっと欲しいと杯が進む進む！これは旨いと美味しいのダブルパンチ☆彡 たまりませんヾ(o´∀｀o)ﾉ
温度が上がるにつれ甘旨増し増し。
ぬる燗・酸味が立ち香りも良い♪甘・酸・アルコール・米味のコクで四位一体となりバランスの取れた味わい♪温度帯万能酒！

山梨県の酒屋店主に「第二の飛露喜と呼ばれています。首都圏の方ではもうすでに人気で、なんとかの品評会でなんとかかんとか」とオススメされたお酒。確かに旨い！飛露喜呑んだ事ありませんが。笑

すーさんの素晴らしい料理と、来たる11月23日のツアー成功を祈って、このお酒で乾杯(^-^)人(^-^)♬

福島県誘引トマホークを、長野レビューの88%がソガペールで占めるハーミーの中でもハーミーな方へ向け発射(o´∀`)b

ほんと福島と言う所は…
宝の宝庫だな。すげ〜ぜ五万石！

連日の投稿失礼します。

先日、長野・上田にドライブして御湖鶴をゲットしたと報告しましたが⋯

帰り道、関越道を鶴ヶ島ICで降りて以前から気になっていた酒屋へ寄り道もしてました。笑

せっかく、交通費払って遠方まで行ったから行けるとこは全部寄らなきゃね(￣∇￣)

その結果、ネット上の好評価を見て気になっていた三春五万石をゲット☆

本当は花陽浴も欲しかったけど、抱き合わせ販売だったのでやめました(°_°)

早速開栓！

シュワシュワ感はそんなになく、巨峰の様なコクのあるまったりした甘味。

余韻長めで、キレる！っていう感じではないかなー

もう少し飲み口軽いとなお良いかなと思います。

苦労して手に入れたから、特別な一本となりました。

特別純米原酒
柔らかめの口当たりとお米のふくよかな旨味があり、温度が上がるにつれて程よい甘味とお酒感が強めに出てくるものすごく好みの一本でした。とても美味しかったです。

純米吟醸原酒　三春　五万石
純米吟醸らしい香りと美味さが「いいね！」です♪♪

三春 五万石 純米吟醸原酒

控えめな香り
甘みが強い

2日目以降は 甘さが落ち着き後に若干の苦味が出てきます

1日目　立ち香はリンゴやメロンの青っぽい匂いがほんのり、味は角があって、だだ甘い、この時点では微妙
2日目　香りは変わらず、しかし味は丸みを帯びて、だだ甘ではなくなる
3日目　置くことに
4日目　おそらく最高潮、香りはあまりせず、味はさらに丸くなりちょうど良い。旨口のスッキリに

変化を楽しめるのはいいが、味がのるのに時間がかかる。自分がこの系統の香りや味があまり得意ではないので評価はしない
写楽と似た感じ。
若い人たちが作ってるとのことなので、これからも応援したいと思う