濃姫の里 隠し吟醸 吟醸酒
歴史好きなためか、ふと「濃姫」との文字に目が行ってしまい手に取りました
新たな岐阜の銘柄との出会いと思いながら裏ラベルを確認し…
( ̄ー ̄?).....??ありゃ??
清洲桜醸造
愛知県清須市
ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~
先日見切り品コーナーにて出会った紙パック酒「清洲城信長」を造っていたのも清洲桜醸造
と言うことで、岐阜ではなく愛知のお酒となります
ちなみに、濃姫は美濃(今の岐阜)に本拠を構えていた斎藤道三の娘で、生まれも育ちも美濃
その後、信長に嫁いで尾張(今の愛知)に移っています
なので、濃姫の里といったら美濃と勝手に連想してしまい岐阜の銘柄と思い込んでしまった次第であります(´;ω;`)しょんな~
なんでも、この「濃姫の里 隠し吟醸」
【ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021】
メイン部門 ◆金賞受賞◆
だそうです(。・ρ・。)ヘー
だだ、残念なことに、我が家にはワインをたしなむ者がいないため、もちろんワイングラスなどありません。・゚・(ノ∀`)・゚・。
なので、飲み口の広いグラスでいただきます
強くも弱くもない吟醸香に、かなり軽く、瑞々しいとも水の如しとも言えない、単に水っぽい口当たり
クセがない代わりに、味わい深さも特徴もない
そんな印象しか懐かない一杯でした
ただ、金賞を受賞するだけの良さも有り、飲みやすく飲み疲れせず、価格帯が低価格であるというコスパも文句なしです
清洲の酒「濃姫の里 隠し吟醸」
何故に濃姫のふるさとでもないのに里と謳ったのかは分かりませんが、飲みやすい一杯でした
今宵もご馳走様でした!
特定名称
吟醸
テイスト
ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+1