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古春のクチコミ・評価

  • くさまくら

    くさまくら

    4.4

    古春 純米生酒 720ml
    精米歩合65%
    アルコール17度

    京都府亀岡市のお酒

    いただきものです
    どこのお酒だか分かりませんでした

    戸棚保管してましたが
    ラベル左側に小さく要冷蔵の文字
    そもそもが生酒ではないか

    故に常温から
    きつい目の甘み、酸味とアル感
    あれ?本醸造だったっけ?
    いやいや純米酒でんがな

    翌日は冷やして
    ん?苦味が多く出てきました
    甘み酸味が引っ込んで苦みだけ残ったの?
    さぶかった頃と比べると常温と冷温の差はあるんだな

    お燗は最終日に58℃
    旨みの広がり、刺激、甘露
    お好みのお味でした
    前の日からやってりゃ良かったな

    常温、お燗両方とも良かったです

    このお酒アテを口にすると
    蜜のような甘みにへんし~ん
    特に初日は顕著でした
    アテは全般的に良かったですが
    生臭さを洗ってくれる機能は付いてませんでした
    でも半額のままかり、お酒と関係なく美味しかった

    ごちそうさまでした

    ▶︎▶︎▶︎

    先日の三重イベントの際に
    お二方🐭🐢から一本ずつ戴きました
    これは🐢さんからのヤツ

    四日市では計3軒の蔵元さんを回りました
    自分ひとりなら絶対にできない体験
    楽しい一日でした

    特定名称 純米

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2025年3月18日

  • hiko99n

    hiko99n

    3.5

    先週末の丹波篠山への旅、土産の酒。亀岡の街中にある関酒造の古春。屋号は井づ源、日本の伝統的な様式美を感じられる蔵元さんです。この花桜が代表銘柄となっていますが、お店では古春 がメインでした。
    やや黄みがかった色目に、香ばしさのある 古典的な芳香。とにかく酸味の効いた 強い口当たり。甘味はほとんど感じられず、穀物的で芳醇な呑み口は、先週の翁鶴とも通じる特徴です。
    ⇒ ロックにすると、芳ばしさのある甘味が出てきました。

    特定名称 純米

    原料米 五百万石

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+2

    2022年10月15日

古春の酒蔵情報

名称 関酒造
酒蔵
イラスト
古春の酒蔵である関酒造(京都)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 この花桜 古春
HP
所在地 京都府亀岡市紺屋町26
地図