京都 / 関酒造
3.01
レビュー数: 1
先週末の丹波篠山への旅、土産の酒。亀岡の街中にある関酒造の古春。屋号は井づ源、日本の伝統的な様式美を感じられる蔵元さんです。この花桜が代表銘柄となっていますが、お店では古春 がメインでした。 やや黄みがかった色目に、香ばしさのある 古典的な芳香。とにかく酸味の効いた 強い口当たり。甘味はほとんど感じられず、穀物的で芳醇な呑み口は、先週の翁鶴とも通じる特徴です。 ⇒ ロックにすると、芳ばしさのある甘味が出てきました。
特定名称 純米
原料米 五百万石
テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+2
2022年10月15日
(加藤忠一氏描画)