若駒 （わかこま）

わかこま しぼりたて生酒
本醸造 無濾過生酒
醸造アルコール
精米歩合 65%
アルコール分 19度
日本酒度 +6
内容量 720ml
製造者 合名会社 若駒酒造場
富山県南砺市井波3601
製造年月 2024.12

先日 大雪の中 富山市と氷見市に仕事で行った帰りに高岡市 ふたつか酒店さんで勝駒と千代鶴を買う予定で訪問して勝駒はなかったので、いとこの若駒さんを購入。
過去レビューを見てみると2年前に呑んでます。
2年前の正月そうそうに、いとこが急死して、正月２日からバタバタお通夜、葬式して家に帰ってきて故人を偲んでこちらのお酒をポツポツ呑んだのを思い出しました😓
では頂きます👍️
口に含むと微チリ巨峰のような香り～少々のトロッ味～喉を通る時にはしっかり辛味
アルコール分 19度 いつもより酔いが早く回って来ます👍️
好みの味わい旨いです👍️
50歳台と短命で亡くなったいとこを思い出してフィニッシュ💦

2024/11/21 北日本新聞カルチャーアーバン校
若駒 純米酒 若駒グリーン

2024/11/21 北日本新聞カルチャーアーバン校
若駒 純米酒 赤 ひやおろし

2024/11/21 北日本新聞カルチャーアーバン校
若駒 吟醸酒 天馬

若駒 純米吟醸

フルーティーな香り、シャープな口当たりに甘酸っぱい味わい。
締まりのある酸とキリッとした辛口感のある後味はクラシカル。

若駒 ブレンド 本醸造酒 720ml (南砺市)

2024年9月18日、KITTE大阪の『HOKURIKU＋』のBarで｢お酒サーバー｣で4杯1000円(1杯40ml)で味わいました。その②。「お酒サーバー」は、北陸三県(富山県、石川県、福井県)の地酒、各県6種計18種から選べます。先月と銘柄が代わっていました。

販売価格：2090円(税込)。製造年月：2022年９月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造用アルコール。精米歩合：65%。アルコール分：18度。日本酒度：+5。酸度：1.9。
『熟成を考え自社のお酒をブレンドした後に、富山の名所である黒部ダムの水中で熟成。若駒らしいすっきりした旨味のある酒質がよりまろやかに感じられます。(サーバーPOPより)』

若鶴　ブレンド　黒部ダム貯蔵　本醸造
精米65%　アルコール18%　若駒酒造場　
すっきりとした上立香に軽く色味があり、円やかな口当たりのまったりとした甘さは程よく酸味強めで、滑らかで軽く熟成を感じるややしっかりした味わい、苦味強く辛口で苦辛の印象

日本橋とやま館 トヤマバー🍶富山の有名酒屋さん厳選の限定！特選飲み比べセット🍶

日本橋とやま館 トヤマバー🍶黒部ダム貯蔵酒で乾杯！トークイベント『黒部峡谷鉄道🛤️の自然や電源開発の歴史、ダム貯蔵酒について語る 』🍶 出演:イナガキヤスト氏、関西電力(株)北陸支社長 須谷 浩史氏、富山の地酒ファン倶楽部事務局長 原 誠氏
世紀の大工事と言われる「黒部ダム」で熟成されたダム貯蔵酒14種

1813　2024/4　
若駒　純米　無濾過しぼりたて生酒
65% 　+7　18°　23/12　A
富山　南砺市　若駒酒造場
1800　2900

生酒の爽やかな風味、辛口ながらも口当たりは少し甘みを感じ、引けは度数相応の力強さとスッキリとした余韻。
少しごついけれどしっかりとした旨み・味わいがあり、酒を飲んでいる事を実感できる。

余談：「わかこま」と「かちこま」
兄弟蔵の若駒と勝駒。両者のひらがなラベル
「わかこま」（本醸造生原酒）
「かちこま」（しぼりたて本生　生原酒）
は良く似ているけど…偶然なのかな？