岩手誉のクチコミ・評価

  • hiko99n

    hiko99n

    2.5

    仕事終わりに花巻空港で一献。岩手誉のどぶろくをいただく。酸味、甘みのバランスというよりは、両者の混在 と言った方が正しいかな。
    寒い日に 鍋と一緒に味わってみたいですが、今日は一献のみ。

    特定名称 普通酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1

    2022年12月28日

  • range

    range

    4.0

    岩手誉 初しぼり 特別純米
    岩手の蔵の最近の成長株だと個人的に思っている岩手誉のしぼりたて酒です。 
    去年と同じくガス感があってほんのちょっと甘めな味わいとともにとても飲みやすいお酒です。
    令和4年度の岩手誉のお酒も楽しみですね。

    ここからは最近個人的に思っていることですが、最近の岩手の日本酒をいろいろ飲んでいると使っている酒米(吟ぎんが等)と酵母(ゆうこの想い等)が似ていることが多くて、蔵によってお酒のタイプが違っても味的にも似通っちゃうのかなという気がします(自分が岩手の酒を飲みすぎなのかもしれませんが)

    特定名称 特別純米

    原料米 吟ぎんが

    酒の種類 生酒

    2022年12月18日

  • 日本酒太郎右衛門景義

    日本酒太郎右衛門景義

    4.0

    岩手誉 特別純米酒 試験醸造です⭐

    ストレートグラス
    ほのかに桃に近い香り⭐
    微発泡と見紛う辛味が舌上を走り、辛味のベースの上に爽やかな甘味がのります。鼻を抜けるアルコール感が心地良く、余韻もかなり長く辛味と香気が残ります⭐

    真ん中
    香りは抑えられる
    ストレートとほぼ同じようなテイストですが、若干円やかになりました。

    口窄みグラス
    米の風味が膨らみを経て香ります⭐
    酸味と桃に近い甘味がここでようやく差分化され辛味が収まります。飲みやすさは増しますがパンチにかける仕上がりでした。

    陶器
    桃の香りが綺麗にあります
    甘味、酸味ともに角がとれたように主張は無くバランスが良く口で広がりました⭐

    特定名称 特別純米

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年11月11日

  • range

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    4.0

    吉田戦車 ✕ 岩手誉 秋 特別純米酒
    岩手県奥州市を代表する野球選手は大谷翔平選手ですが岩手県奥州市を代表する漫画家といえば「伝染るんです。」や「ぷりぷり県」、「殴るぞ」などのヒット作で有名な吉田戦車先生。
    その吉田戦車先生と岩手誉の岩手銘醸がタッグを組んだお酒で春夏秋冬の4シーズンに出ている中の秋のお酒です。
    スッキリきれいで飲みやすいですが果実感やひやおろし的な熟した感じの味わいもしてきて食中酒としても単体で飲んでも楽しめるお酒だと思います。

    特定名称 特別純米

    2022年9月8日

  • range

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    4.0

    岩手誉 特別純米 試験醸造
    最近酒造りで色々なチャレンジをしていて酒質も変わって来ている岩手誉。最近、試験醸造とやらのお酒が出たようなので買ってみました。酵母は酔右衛門でおなじみの川村酒造店の蔵付き酵母を岩手県工業技術センターで培養した「M7酵母」を使っているそうです。酒米はこの蔵がよく使っている亀の尾です。
    キャップが固すぎたので一円玉を挟んだら栓がポン!と飛んでいきました。飲んでみると・・なんというか酔右衛門ですね。うっすらとした苦みを含んだお米の旨味も伝わってきながらガス感にキレもそこそこあるのでとても飲みやすくこの時期にピッタリなお酒です。

    特定名称 特別純米

    原料米 亀の尾

    2022年7月30日

  • パパパK

    パパパK

    3.5

    岩手誉 純米吟醸
     夢ふぶき

    2022年7月9日

  • range

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    4.5

    岩手誉 特別純米 生酛
    先々週買おうと思って酒屋に行ったら売ってなかったこのお酒。先週別の酒屋に行ったら置いてありました。買って帰って早速注いだらガス感がありそうです。どれどれと飲んだら今の流行り系のお酒だなーという印象だけで生酛って感じはあまりしませんでした。ですが、数日置いてから飲んだらあれ??生酛らしい全体的に柔らかい口当たりと味わいになっていて、程良い酸味がアシストして飲みやすさもあります。
    専門的なことは分かりませんがこういうのをモダン生酛というのでしょうか?一本で二度味わえるタイプのお酒ですね。

    原料米 亀の尾

    酒の種類 生もと

    2022年6月5日

  • いけてる

    いけてる

    4.0

    うぅっ(泣) レビュー書いてる途中で消えた(泣)
    久しぶりの投稿だから張りきってたんに・・・

    もう簡潔に笑

    生酛だけど、めちゃくちゃモダン!
    アルコール感がほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼほぼ

    ない


    あ、こんなことしてるから消えるのか笑

    盛岡出張中でーす

    2022年5月27日

  • range

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    4.0

    【いわて呑み蔵べ2022 5月分 その1】
    今年も国分東北による頒布会が始まりました。岩手県内の酒蔵の火入れの300ml瓶6本×3ヶ月の頒布会で毎年仕事の付き合い的に買っていますが、市販されていないお酒や普段買う機会が少ない銘柄を飲める機会でもあり個人的に楽しみにしています。
    今年は各蔵についての紹介や自分が今まで飲んで来た感想を含めてレビューしてみます。

    岩手誉 純米吟醸 夢ふぶき
    一本目はこちら。前沢牛でおなじみの奥州市前沢にある蔵です。個人的にちょくちょく飲んでいる銘柄ですがここ最近酒質が良くなってきているのを感じます。こちらのお酒も去年のは量販店でありがちな火入れの純吟地酒というイメージでしたが、今年のは口当たりもキレも味のバランスも段違いで良くなっています。
    ちなみに、特約店限定の岩手誉(特純:青、純吟:緑、純大:黒)は岩手県以外ではあまり見かけないかもしれませんが見かけたら是非飲んで欲しい銘柄です。

    特定名称 純米吟醸

    2022年5月25日

  • range

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    4.5

    岩手誉 純米吟醸 吟ぎんが
    岩手誉が生酛の新商品を出したとのことで買いに行ったらまだ無かったので代わりにこちらを買ってきました。純吟でも酒米違いで出すようになったんですね。
    キャップ硬いなあと思って開けて注いだらほんのりとガス感があるようです。嫌味のない甘旨フルーティーという感じで口当たりも生酒を飲んでいるかのようにソフトで美味しいですね。今流行りというタイプのお酒で、吟ぎんがを使ったお酒の中では今のところ一番好みです。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 吟ぎんが

    酒の種類 一回火入れ

    2022年5月15日