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2020
4/13
ももふく さん
満足度 4.0
八咫烏(やたがらす)。
これも「あるととりあえず買いたい組」のレギュラーメンバー。
日本酒を飲み進めていく上で悩ましいのが、「いろんな酒蔵のお酒に手を出していく」方にフォーカスするのか、「特定の酒蔵のお酒をひたすら飲んでいく(ひいきにする)」方にフォーカスするのか。
「映画を勉強したい」という人がまずは100本映画を見るべきか、同じ作品を100回見るべきか、という問いと似ている感じ。
まあ組み合わせなのかと思うので、飲んだことないお酒を開拓していく部分と好きなお酒を繰り返していく部分(会津の酒全般(会津中将とか)、花陽浴、滋賀の酒全般(雨垂れ)、奈良の酒全般(八咫烏とか)、亀CEL、作、九平次、栄光富士、田中六五、などなどなどなど)のバランスなのかな、と思います。
悔やまれるのはそれほどお酒に強くないという部分。ただ、そのおかげで酒代が抑えられている、という点と、そのおかげでカロリーが抑えられている、という点も忘れてはならない。八咫烏 (奈良 / 北岡本店)