-
2020
7/13
酔楽 さん
満足度 3.5
甘旨なお酒、「鼎」の限定大吟醸を味わいました。
前回は吟醸でしたが、今回は大吟醸です。甘味が少し引いてキレが増すだろうと想像していましたが、予想通りの味わいにビックリやら嬉しいやら。
蜂蜜のような甘味ですが、逆にキレのあるバランス。
甘口でもあり、辛口でもありの不思議なバランス。あれ?・・、あれ?・・と呑み進み、気が付くと二合呑んでいました。
改めて裏ラベルを見ると「醸造アルコール」の文字が!!
あれ?・・・と思う原因が分かりました。
大吟醸にアル添えってどうゆうこと?私の苦手なアル添えのお酒でした。
吟醸酒のときは美味しかったのに、辛味と癖があってちょっと残念かな。特定名称 純米大吟醸
原料米 山田錦
テイスト ボディ:普通 甘辛:普通
鼎 (長野 / 信州銘醸)
-
酔楽 2020年7月14日 22:09:21
ぽんぽこのYu さん コメありがとうございます。鼎は甘旨なお酒、という印象があったので辛味の登場にはおどろきましたが、ドッシリとした辛味はありません。苦味はほとんど感じませんでした。アル添えのお酒は、米の甘味と辛味とは違う味わいが上乗せされて苦手です。私には雑味に感じてしまいます。
-
酔楽 2020年7月19日 16:20:44
陽愛のパパ さん コメありがとうございます。醸造アルコールの添加は、10%未満と決まっているようなので、割増して儲けようという意図は殆どないと思います。スッキリとした味わいやアルコール度数を上げて味をかえているだけだと思いますが、醸造して搾ったお酒に蒸留アルコールを混ぜるわけですから本来のお酒とは焼酎寄りのお酒になると思います。私は、そこに何故か不自然な味わいを感じてしまうようです。第三のお酒ってとこでしょうかね。
- ログインしてコメントを書く