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2021
4/4
いつぺいそつ さん
満足度 4.5
鷹長 菩提もと純米酒 生酒
奈良県菩提山町産ヒノヒカリ100%
精米歩合70% Alc.17度
日本酒度-28 酸度3.3 アミノ酸度2.4
今回は日本酒の歴史の勉強。
室町時代の醸造法の菩提酛。
詳しくは
あまから手帖の4月号
を読んでね^ ^
上立ちはエステル香だが
甘い香りが今にも漏れ出る❗️
りんご、うめ、もも、めろん、ばなな来たー❗️
甘〜〜〜〜〜い。
とろ〜り濃密な甘みの層が重なる。
軽く苦味が漂い
酸がまとめる。
これはロックも行けそう^ ^
昔の日本酒は甘かった?
現代の技術が甘くした?
謎増えた^ ^特定名称 純米
原料米 ヒノヒカリ
酒の種類 生酒
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+2
鷹長 (奈良 / 油長酒造)
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スペースエース 2021年4月5日 06:27:56
いつぺいそつ様(^o^)v興味深いですね~(^^)多分甘く濃ゆい茶色だったでしょう(笑)古代の製法とかに回帰する蔵元様も多いですし、どこまで遡れるのか?注目ですね♪
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超シェルパ糊 2021年4月5日 15:05:20
創業当初の味を再現!
とかってたまーに見ますけど果たしてどこまでちゃんと再現できてるのか謎ですよね( ̄▽ ̄;)
何となく低級酒は辛く、一部上流階級だけが飲めた上物の酒は甘め、って勝手にイメージしてます(笑) -
いつぺいそつ 2021年4月5日 17:54:03
シェルパさん
室町時代は濃醇。江戸時代は淡麗。
調べたらざっくりこんな感じでした。
武士は甘いのが、町人は辛いのが好みだったようなので、結構イメージ通りでは⁉️
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