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2021
10/21
くるみもち さん
満足度 4.0
樋木酒造 鶴の友 上白:
おいちい!おいちい!
最近飲んだばかりなので、味の感想はそちらと同じです。
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取材メモ (私とSTerが気になりそうな所のみ抜粋)
お忙しい所お付き合いくださり誠にありがとうございました…
・上白300ml瓶は葬式等でのお持ち帰り用、月100も詰めてない。実は入手困難品。別撰特撰の300ml瓶は作る予定なし。
・上白別撰は日常的に飲んで欲しい酒。特撰は贈答用目的が強く、以前から贈答品の日本酒は一升瓶で渡すことが多かった等の理由から、特撰は一升瓶のみでの販売。時代の流れもあり特撰の4合瓶での販売が望まれているが、今のところ販売予定なし。今後に期待。
・純米の4合瓶は、飲食店等向けで、小売店を経由して販売してるらしい。その為、若干数消費者が見かけて購入してるみたい。基本一升瓶。
・上々の諸白は、実は越淡麗を使用。それぞれ皆味が違うよー。今のところ、新商品の予定ないよー。
・味は変えないようにしつつ、全種類の品質向上の為、酒米や酵母は試行錯誤されており、昔と比較して酵母の変更があるなど特撰だけでなく全体で改良が行われている。米は県内産のみ。
・hp作らない理由は、地元での消費が主な銘柄であり、県外の人に知らせるものもないので。今後も予定なし。県外への販売量は昔から変わらず抑えてます。
・県外の人が買いたい場合、蔵から直接販売はしないので、(塩川酒造の直売店みたいにもなってる)内野のやひち酒店に電話等で注文するか、hpを持ってる県内の酒屋にネットで注文してくださいとのこと。東京であれば、アンテナショップみたいなお店に別撰までは置かれているのでそちらもご利用ください。…え、つくばで買いたい?…つくばでは売ってないですね…ネット販売をご利用ください。
・蔵の見学は不可にしてるが、鶴友博物館(前回投稿記事参照)なら見学可能。博物館に飾ってある骨董品は昔使ってたとかではなく、先代・先々代のコレクション(今回最大の驚き)。室内まで骨董品でたっぷり。博物館ってそういう…。
・代々社長≠杜氏で、元々巻の方に蔵があったのを内野に移動したり、昔は砂地で磨かれた地下水が良かったのか内野に塩川樋木含め酒造4つあって醸造の町と呼ばれたり、遠い遠い昔に米焼酎(?)を瓶に詰め北海道に海路で販売したり、GHQにお酢作ってと言われ作っていたり……歴史のある酒造でした!すげえ!
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(写真背景は鶴の友の樋木酒造さん)特定名称 普通酒
鶴の友 (新潟 / 樋木酒造)
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くるみもち 2021年10月21日 18:22:31
超シェルパ糊さん、コメントありがとうございます!
hpがないので、知らなかった情報がボロボロでてきましたね(笑)
特撰は基本一升瓶県内のみですが、県外の方がどうしても欲しい場合は県内の酒屋に注文してね、みたいな感じでした。特撰以外は四合瓶があるので、一升瓶が嫌なら特撰以外で…はい。 - ログインしてコメントを書く
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