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2022
5/15
たいき さん
満足度 3.5
飛鸞 にこまる
大航海時代、意気揚々と海へと進出する航海士たちは平戸を西の都フィランドと呼び、さらに古くには飛鸞と呼ばれていた。平戸の地名は、海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から「飛鸞島」と名付けられた。「飛鸞」から転訛して「平戸」となり、小松屋の億号から有限会社森酒造へ、そして銘柄は「菊の露」、「豊年」、そして「飛鸞」へ
スペック
原料米:麹米山田錦20%、掛米にこまる80%
精米歩合:それぞれ60%、65%
度数:14度
有限会社森酒造場(長崎県平戸市新町31)
https://mori-shuzou.jp/飛鸞 (長崎 / 森酒造場)