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2022
5/22
ポンシュケ さん
満足度 4.5
飛鸞 4th 飛鸞会 2022 愛山
生酛造り 生酒
飛鸞。前ににこまるを飲んだけどレビューしてなかった…。
飛鸞会って何?もう4回目って事?
過去3回は何だったんだろ。
以下が蔵元からの趣旨説明の要約。
今回のテーマは「お米」です。お米の品種の違いでどのような風味の違いがあるのかは意外と知られてないのではないか。日本酒はワインと違い主な風味は酵母によって決定付けられることが多い。今回は酒造りの中でお米の品種を除く全ての工程、原料(精米歩合、麹、酵母など)を統一することで、より原料米品種によるお酒の風味の違いが明確になるのではないかと考え、3種類(愛山、八反錦、春陽)の品種を用いてお酒を醸すことにしました。
って訳で、やっぱここは愛山からいくでしょ。
いざ、実飲!!
立ち香は、マスカットやピーチ系のかぶりつきたくなるような爽やかな甘み。
含むと、おぉぉぉぉー。
酸が立つねぇ〜。雑味がnothing。
サラッサラーのサラサーティー状態。
甘みは控えめながら、味の厚みはしっかりあります。旨い!15度のアルコール度数で、軽快に飲み進められます。
もうちょっと甘みあるのかなと思ってましたが、主張しすぎることなく、スイスイいけます。バランスがいいね。
愛山といえば、雨後の月の純米大吟醸愛山が私は大好きなのですが、この愛山も素晴らしい❗️
他の酒米も気になるな〜。
ってか、春陽って何…?
他に春陽使ってる代表銘柄って何すか?
自分で調べろって話っすね 😁
原料米 愛山
酒の種類 生酒 原酒
テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1
飛鸞 (長崎 / 森酒造場)