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2022
5/22
たいき さん
満足度 4.5
花邑 純米吟醸生 酒未来
香りはメロン系でメロン+リンゴのような味わいが口内に広がりました
米のふくよかさも感じられるようなフルーティさで、舌触りに少しざらつきを感じるようでした(もちろんいい意味で)。とろみもあって口内ではまろやかさが終始押収しました。後味も甘だれることなく、すっとしていてよかった!総合的に芳醇旨口かな
ようやく花邑のめて嬉しい!
平成23年(2011年)、山形の銘酒「十四代」蔵元の高木顕統社長が、異例の技術指導を行い、酒米の選定から醸造、品質管理、ラベルや名前まで全てを監修して誕生した超限定銘柄「花邑(はなむら)」は、十四代の遺伝子を受け継ぐ日本酒として全国の日本酒愛好家から一躍脚光を浴びる存在となりました。
雪国秋田で低温長期醸造法を確立させた蔵
<<酒未来>>
酒未来は、十四代の醸造元・高木酒造の高木辰五郎氏が18年の歳月をかけて研究開発を手掛けた末、1999年に誕生した稀少な酒造好適米
長野県の美山錦と山田錦の系統をもつ母米を掛け合わせて作られ、円盤状心白等を備えた酒造特性が極めて高い超希少米
スペック
原料米:酒未来
精米歩合:50%
度数:16度
日本酒度:-8.0
酸度:1.5
アミノ酸度:0.9
仕込み水:栗駒山系皆瀬川から湧く名水百選の「力水」
両関酒造㍿(秋田県湯沢市前森4-3-18)
https://www.ryozeki.co.jp/
テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1
花邑 (秋田 / 両関酒造)