日本酒太郎右衛門景義さん(2022年11月1日)の日本酒「奥能登の白菊」レビュー

新しい職場になり早2ヶ月。
中々生活リズムに慣れずついつい投稿をサボっていました(笑)

投稿はサボっても、飲むのはサボらなかった私(笑)
ご丁寧にレビューは飲んだ際に下書き保存していた私(笑)

最近ようやくライフスタイルに慣れたので、貯まったレビューをぼちぼち投稿していこうかと思います⭐

と、いう訳で復帰一発目❗️
奥能登の白菊　特別純米酒　ひやおろしです⭐

薄琥珀色の酒色でした⭐

ストレートグラス
メロンのような香り。
花の蜜のような甘味とベースにアルコールが響き、タイミングで辛味に変わりカァとキレていきます⭐余韻はジワジワと熱さが残ります❗️

真ん中グラス
香りは抑えられる
ストレートより、あっさりとした甘味となりバランスが整う。辛味がくるタイミングが遅れるので飲み心地があっさりしているのかな⭐

口窄み
甘さとアルコールの香りが同時にくる
甘味が主張し、円熟した円やかさがガンときて辛味は殆ど感じなくなる。私的には少し重い甘味でした。

陶器
香りは抑えられる。
口窄みみたいに甘味が主張し、トロっとしたボディになります。ちょっと飲みづらい印象です。

白菊ははじめてでしたが、今流行りの甘味、昔ながらの辛味の硬派感が混ざり、美味しいという人が多いのも頷けます。