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2024
12/26
悪食釣り師 さん
満足度 4.3
文太郎 孤高峻嶺 純米吟醸 原酒 兵庫北錦 精米歩合60%
流通量が少ないので、蔵のある新温泉町まで買いに行かないと駄目かと諦めていた銘柄です。
10月の丹後への旅行の帰路、道の駅但馬のまほろば に数種類置いてあるのを発見し、純米吟醸を購入。
開栓一口目、辛がメインで旨が少々の辛旨渋。
重たくて辛さがきつく、第一印象はよくありません。
何日かかけて色々なアテで飲んでみました。
どのアテでも、旨が大きくアップして辛はダウンしたバランスのよい旨辛に変身します。
ジャコピーマン: 辛と渋が大きくダウンした旨辛
竹輪: 酸に近い旨で渋も他より強めに感じる旨辛渋
魚ソーセージ: しっかりした旨辛で、特に美味しく感じたアテ
チーズ: 澄んだ旨の旨辛
カルパス: 旨辛渋
白っぽいラベルは若手が技術伝承を受けながら醸した酒とのことで、仕込みによって違いが大きいかも知れませんが、今回のものは私にはとても美味しいと感じる一本でした。
次に出会う機会があれば、また買います。特定名称 純米吟醸
原料米 北錦
テイスト ボディ:重い+2 甘辛:辛い+1
文太郎 (兵庫 / 文太郎)
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悪食釣り師 2024年12月28日 08:33:59
何事も最初のことって後々まで記憶に残りますよね それにしてもこの蔵のお酒についてが最初のコメントだったというのは、飲んだ人もコメントした人のどちらもすごいですね笑
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