湊屋藤助（みなとやとうすけ）

3.15

レビュー数： 21

白瀧酒造創業者の初代・初代湊屋藤助の名を冠した銘酒「湊屋藤助」。白瀧酒造は、1855年に新潟県の湯沢で酒造りをはじめ、150年以上の歴史をもつ酒蔵だ。現在は7代目の高橋晋太郎氏が蔵元をつとめる。中国の老子が残した「上善如水」の言葉のように、水のように柔軟でしなやかな酒造りをモットーに、伝統の寒仕込みで手間暇を惜しまない丁寧な酒造りを行う。めざすのは、日本酒の入門酒のように多くの人に気軽に飲んでもらえるような酒だ。仕込み水には冬場に積もった雪が約50年かけて自然濾過された、軟水の雪解け水を3つの自社井戸から引き上げて使用する。「湊屋藤助純米大吟醸」は、新潟県が15年かけて開発した酒造好適米「越淡麗」を使った純米大吟醸酒。さわやかな香りと米のコクのある旨みが特徴だ。

湊屋藤助のクチコミ・評価

バボビ
4.5

湊屋藤助純米大吟醸 (湯沢町)
香り良く、まろやかで旨味のある美味しい日本酒です。
2023年10月14日、新潟県アンテナショップ『新潟をこめ』にて3種味わいました(2杯目)。
90ml517円(税込)。販売価格630ml1487円(税込)
原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。使用米：新潟県産米越淡麗100%。精米歩合：50%。アルコール分：15度以上16度未満。
『創業者の名前を冠した純米大吟醸酒。新潟県15年の歳月をかけて開発した「越淡麗」。新潟県生まれの原材料を使用して、160年の伝統を受け継ぐ蔵人たちが丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒。品のあるさわやかな香り。酒米の旨みを引き出した厚みのある味わい。奥深いコクを喉越しに感じさせます。(ホームページより一部引用)』

特定名称純米大吟醸

原料米越淡麗

2023年10月15日
Manabu Tanaka
3.5

純米大吟醸　越淡麗。
ふくよかでほんのり甘酒のような甘み、後キレも良い。

2023年2月11日
Kuri
3.5

純米大吟醸湊屋藤助

近所のスーパーにて購入しました
家でのちょい飲みに良い感じですねえ

梨のような香りが立ちます
口に含むと甘味と旨味がスっと立ち，後味には酸味を伴う辛口さがあってバランスがいいです
飲み飽きない美味さがありますね〜
塩味のある食べ物と合わせると米のふくよかさが感じられ非常に心地が良いです

特定名称純米大吟醸

原料米越淡麗

テイストボディ:普通甘辛:普通

2022年6月13日
不沈艦
2.5

湊屋藤助　純米大吟醸
　控えめな香りからすっきりした口当たり。薄ら甘味はありますが基本的にはやや苦辛味がある淡麗な味わい。

2022年4月19日
SU
3.5

湊屋藤助純米大吟醸。
香り穏やかで甘味が仄かに基本中口的なコクがあり、キレは純米大吟醸らしくすっとなくなるやつ！
開栓したては、少しひねてるかな？の印象。だけど飲み進めてくうちにそれも良さげな感じになってきた。

特定名称純米大吟醸

原料米越淡麗

テイストボディ:普通甘辛:普通

2021年7月14日
masatosake
4.0

湊屋藤助　みなとやとうすけ　純米大吟醸
使用米新潟県産米越淡麗　精米50%　アルコール15-16度
こちら上善如水で有名な白瀧酒造さんの純米大吟醸。上立香はラムネのような爽やかな吟醸香に、口当たりはフルーティでまろやかな甘みと旨味、後味は軽めの苦味としっかりとスキッとした辛口で締めてくれます。いつも呑む白瀧酒造のお酒よりは芳醇よりですが、白瀧酒造らしさも感じる純米大吟醸で非常にバランスのいい日本酒で美味しいです。#note80　

2021年7月2日
さとっぺ
4.5

【湊屋藤助純米大吟醸】
バランス良く飲みやすく飲み飽きずにいられます。
適度な甘味とスッキリさを兼ね備えて、非常にいい感じ。
香りや主張が強すぎないのが好印象です。

2021年2月27日
kline500

白瀧酒造さんの定期便。二月分その２

2021年2月25日
kasumi_♂
4.0

湊屋藤助純米大吟醸

精米歩合：50％
アルコール度：16〜17度

優しい甘みに酸味や苦味はなく
程よい旨味と辛味が後味を
スッキリさせてくれます。
食中酒向けなとても美味しいお酒でした。

特定名称純米大吟醸

原料米越淡麗

テイストボディ:普通甘辛:普通

2021年2月11日
鶴ポン
3.5

新潟のお酒です。
the日本酒と実感できるお酒です。
クセもなく美味しく頂きました。

特定名称純米大吟醸

テイストボディ:普通甘辛:普通

2020年10月9日

湊屋藤助が購入できる通販

純米大吟醸湊屋藤助白瀧酒造 630ml 1本

¥ 1,440

名称	白瀧酒造
特徴	「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった。」川端康成の小説「雪国」の舞台でも知られる、新潟県・越後湯沢。江戸を結ぶ三国街道の要衝であったこの湯沢の地で、江戸時代後期の1855（安政2）年、初代湊屋藤助氏が豪雪地域ならではの豊富な湧水を使った酒造りを始めたのが、白瀧酒造（当時は「湊屋」）の始まりである。当初は、旅人や行商人に酒をふるまった居飲み酒屋であった。1990（平成2）年に発売した「上善如水」はフルーティーな香りとすっきりした味わいで一躍大人気に。当時、日本酒は80年代後半から続く淡麗辛口ブームの真っただ中。このブームはスキーブームや、新幹線開通なども重なって新潟の地酒が全国的に知名度を上げていたことも相俟って、日本酒に親しんでこなかった若い世代や女性にも受け入れられた。白瀧酒造の特徴は、その「水」。越後湯沢にたっぷりと積もった雪は、春に雪解け水となって地面に染み込み、およそ50年の歳月をかけて地下水となる。酒造の敷地内にある3本の井戸から汲みあげる地下水は酒造りに適した軟水で、すべてのお酒の仕込みに使われ、白瀧酒造の酒質を決定づけている。品質管理に全力を尽くす白瀧酒造が目指す酒質は、「誰が飲んでもおいしい酒」である。2009（平成21）年に上善如水シリーズを地元向け商品を一部除き、純米酒へリニューアルした。白瀧酒造の企業理念であり、商品にも受け継がれている「上善水の如し」は、道家・老子が説いた「最上の善とは水のようなものであり、あらゆるものに利益を与え、争わない」ことに由来。水のような柔軟さを持ち、自由に形を変えながらも本質を変えず、謙虚な姿勢を貫く。様々なラインナップがあるが、そのどれもが飲みやすさを追求している。JR湯沢駅から徒歩5分の本社内にはショールームを常設し、無料での試飲を行うことが可能である。
酒蔵イラスト	（加藤忠一氏描画）
銘柄	上善如水白瀧魚沼緑端渓霊泉汲不盡湊屋藤助真吾の一本 my time（マイタイム）
HP	酒蔵ホームページはこちら
所在地	新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2640−1
地図

湊屋藤助 （みなとやとうすけ）

湊屋藤助のクチコミ・評価

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Manabu Tanaka

Kuri

不沈艦

SU

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