加賀の月のクチコミ・評価

  • 鳥咲

    鳥咲

    4.0

    純米大吟醸原酒 加賀ノ月 百万石乃白100%使用

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 その他

    酒の種類 原酒

    テイスト 甘辛:辛い+1

    2022年4月20日

  • 陽愛のパパ

    陽愛のパパ

    5.0

    スペースエース急遽襲来!
    年明けレビュー終えたから酒持って来たよって

    まあ、嘘だけど…

    三日目は大好きな石川の酒
    正確にはエースさんセレクトのお酒が来てます。
    至高の友が年末福井からわざわざ石川まで足運んで買ってきてくれました。
    のむ夫さんへの賞品と共にワタシの飲む分も確保〜

    スペック見る限り間違いなくうまいやつ。
    含みからのど越しまでパーフェクト!
    黒龍しずくの綺麗過ぎ感抜いたやつ
    こんな味のが好きなんです。
    そしてお値段聞いてビックリ!
    しずくの四分の一!
    だったらこっち4本買うわな〜
    以前、吟醸酒のススメでこっそり吟醸ての飲んだ蔵元さんですが、こちらは至高の味わいです。
    文句なし本年初の満点です。

    2022年1月3日

  • hurohukidaikon

    hurohukidaikon

    2.0

    純米大吟醸で3000円はコスパ良しと買ってみた。
    全体的にあっさりした味わいで食中酒として邪魔しないと思う。
    一方でお酒単体の存在感に欠ける。
    特に他のもっとボディがしっかりしたお酒と飲み比べると、物足りなさを感じる。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 国産米

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2021年10月25日

  • G漢

    G漢

    4.0

    備忘錄

    酒の種類 無濾過 生酒 発泡

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2021年10月4日

  • さとう

    さとう

    3.0

    ひやおろしは生詰め
    お酒の勉強中です
    この時期はひやおろしが出回っていて嬉しい

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 一回火入れ 原酒

    2021年9月20日

  • YASU.SHIRA

    YASU.SHIRA

    3.5

    加賀の月 ひやおろし 純米吟醸原酒

    ほんのりカカオ系の乾いた香り。
    口に含むとクワっと広がる濃厚な辛口感。
    後味も強いボディが主張しており、結構ハード。
    だいぶハードでくどさを感じたが、開栓翌日に飲むと少し角が取れて飲みやすく、飲み口がまろやかさになるので、ちょっとずつ飲むのがベストか。
    ちなみに燗にするとクワっと広がる辛口感は変わらないが、少しドライになるので、ここは好み次第かな。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 原酒

    2021年9月11日

  • YOSHITAKA

    YOSHITAKA

    3.0

    2021.08 純米吟醸原酒 加賀ノ月 ひやおろし

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒 原酒

    2021年9月7日

  • Kalmia

    Kalmia

    3.5

    山廃ならではの旨みと酸味、熟成による香りと少しの老香。
    甘味も感じられた。口当たりが柔らかいかつボディもしっかりある。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 山廃

    2021年5月15日

  • HIROSHI

    HIROSHI

    4.5

    生酒らしい爽やかな第一印象のあと、味わいが豊かでグビグビ飲んでしまう。料理を選ばず、今回は海鮮の旨味たっぷりのパエリアと合わせてみた。ワイングラスで香りを楽しみ、ステキな時間を演出してくれる。初めて「加賀乃月」を飲ませてもらったが、是非また楽しみたい。

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2021年4月22日

  • 福丸

    福丸

    3.0

    「加賀ノ月 月光 純米大吟醸」

    今日は連続長編ドキュメントの最終回です。

    (注) 本レビューには、日本酒と全く関係の無い内容が含まれます。また無駄に長く、下品な構成となっておりますので、閲覧に際しましては十分ご注意下さいますようお願いいたします。


    今日の酒も頂き物セットのコレ。
    石川の加賀ノ月です。

    香りは北陸の掟に従った穏やかなヤツ。
    自分の中の大吟醸っていうイメージとは少し違い、華やかさはあまりない。

    味もやっぱり穏やかで落ち着きはらったヤツ。
    甘味、酸味、旨味の主張が控え目。
    そしてエースさんがいうところの、微かに感じる木造建築の味(笑)。
    でも淡麗微甘口でスルスル飲める、これもいわゆる食事の邪魔しないヤツですね。
    やっぱり北陸の酒は、日本海側の海の幸と合わせてこそ生きるように設計されているんかな?
    白身魚、イカ、貝みたいな淡白なヤツ。
    マグロ!カツオ!って太平洋側な感じではないのかな、と一人納得の北陸シリーズなのでした。

    そしてここからは期待されてもいないのに三回目まで引っ張った、島キャンのその後。

    時刻は朝6時。
    沖を漂っているカヤックを優雅に眺めてるヒマはありません。
    よっし!と意を決する前にすでにパンツ一丁になってるオレ。
    待ってろよスキマー116!(カヤックの名前)、いま助けてやるからな!
    いや、どちらかと言うとオレを助けてくれ(涙)!

    朝の6時過ぎからオンリーパンツで海に飛び込む犬…。
    たのむ、こんなオレを誰も見つけないでくれ!という願いも虚しく、二人乗りの釣り人の小型ボートが島陰からぶぃ~んと参上…。
    もー!なんでおまえらこんな朝早いねん!いや、むしろオレか?
    と心の中で一人ツッコミながら、爽やかな作り笑顔で泳ぐオレ。

    そしてボートは当然のようにオレの元へ…。
    ボート「だ、大丈夫ですか!!?」
    オレ「え?な、なにがですか?」
    ボート「落ちたんですか?海保呼びましょか?」
    オレ「え?いやいや、暑いから水泳を…」(気温20℃)
    ボート「(カヤックを見ながら)あ、あぁそうですか…」

    去り際にボートの二人がヒソヒソ会話してました。
    「ありゃアワビ採っとるで」
    なんだか今度は密漁者になってるオレ。

    でもまあ、無事(?)カヤックをなんとか岸まで引っ張ってこれたわけです。
    あ、海上で再乗艇はしません。釣具満載なんでひっくり返ったら全パーなんで。

    というわけで早朝からパンツ一丁で泳がされ、密漁の疑いをかけられ、ズブ濡れでブルブルの犬なのでした。
    もしカヤックが見えない所まで流されてたらと思うとゾッとします。
    いや、十分ゾッとしたんですけど。

    ところが。
    岸に戻りホッとしたのもつかの間、腹が冷えたのか?
    今度は猛烈な便意を催します。
    あ、あれ、どうしよう?紙なんて持ってないのだが…。

    そうだ、海行こう。

    もはや全身ずぶ濡れの犬に恐いものなんて皆無。
    あらよっと、脱糞 in the seaだ!
    フーッすっきり!と岸に向かうと、ん?
    なんかイヤな気配が…。
    うおっ!○んこが後をついてくるやないか!?しかもちょっとゲリー状のヤツが!

    そうなんです、水中でう○こして歩くと、浮き上がったヤツが水流に引かれて後をついて来るんです。
    何が恐いってコレが今回一番恐かった、というお話しでしたとさ。

    そして最後、根性で旨いヤツ数匹お持ち帰り成功(笑)。

    今回の教訓。
    「海中脱糞後は素早く潜って逃げるべし」

    是非あなたも素敵なサバイバルライフを。



    2020年10月4日