日本心 （やまとごころ）

日本心(やまとごころ) しずく媛 純米吟醸

香りは控えめで微かに柑橘系の酸と苦さを感じる。
まろやかな酸が効いた口当たり、旨味にオレンジを思わせる酸と苦味を感じつつもスッキリした味わい。
一口、二口しか出来なかったが、燗の方が旨味が出てバランスが良く感じたので、燗にするのも良いかもしれない。

日本心純米吟醸生詰瓶囲黒
20240630

やまとごころ　もち米4段仕込み　純米酒　緑
もち米由来のシルキーな甘味、穀物や綿菓子などの風味、ボディある純米タイプ。

令和4酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会🍶四国・九州

日本心　やまとごころ　純米吟醸　山廃
松山三井 精米50%　アルコール15%　愛媛
日本酒度-8　武田酒造　
まったりとした口当たりでしっかりと強めの甘さを感じて味わい自体も濃い目で芳醇、特徴ある酸味もしっかりで杏のような果実感があり口中香もよく、苦味あって後口は苦甘。珍しさのある味わい感あり中々旨い　#note85　

アスタリスクくんからのいただきもの。さわやかで甘めのフルーティーな香り。口当たりまろやか、後引く酸味。うんまーい！節分なので鬼のおちょこで乾杯。

大和心　純米　辛口　紅

香りは酸が立つような感じでした
始めはとろみを感じつつ若干濃醇感を帯びる辛口
ししゃものフライを合わせました
食中酒に持って来い！

スペック
原料米：松山三井71％、しずく媛29％
精米歩合：70％
度数：15度
日本酒度：+10
酸度：2.2

武田酒蔵(愛媛県西条市三芳1507)
https://www.yamatogokoro.co.jp/
明治37年(1904年)
石鎚山系の豊かな伏流水「うちぬき」
大和心、媛一会

日露戦争の火ぶたが切られた杜氏、国民を鼓舞するために武士道に通ずる「大和魂」という言葉がさかんに使われた。この言葉の本来の意味は「古代から続く日本人らしい夕刊で潔い精神」であるところから、表記を変更し「やまとごころ」と読ませることで銘柄とした。

武田酒造さんの日本心　活性にごり『活』
開栓時の吹き出しにビックリ！ガス抜きし、ゆっくり混ぜていざ！辛口かな。美味しいわ～。久しぶりにごり。
度数も高めで、すぐ酔えるわ～笑。
お値段1200円と税。
　

日本心　黒　純米吟醸　生詰瓶囲

愛媛シリーズ4本目。今回シリーズのラスト。「やまとごころ」と読みます。名前は男らしい雰囲気。生で瓶詰めして冷蔵庫で1年以上熟成しているそうです。
四合瓶1,375円税込

初日、常温から。ちょいと昔の日本酒を思わせる香り。含みは甘めだが、しっかりした旨味と強めの辛味がドスッと押し寄せ、ラストはスパッとキレる。
お燗がなかなか絶妙。ふくよかなボディの辛口だけど、奥から優しい甘味が顔を出す。
三日目、冷たいやつ。常識よりはスッキリ。基本しっかり辛口は変わらず。

常識を覆す男らしい酒。日本酒度 -1.5、酸度 2.3 だけど甘味ほどほどで、酸っぱくもない旨辛口。酸の質によるのかな？
ガツン系辛口で燗が良い。個人的には結構好み。
愛媛の酒も奥が深い。

武田酒造さんの日本心　純米大吟醸　熟成酒　武田熟
山田錦×雄町。冷して。アタック旨甘酸味からほんのりパイン、コク(熟感)。味のバランスが良し。呑みやすし。バランス良すぎてちょっと物足りないかも～。とは言え地(元)酒の極みです！