稲村屋 （いなむらや）

稲村屋　純米吟醸　無濾原生　タンクNO17

東北旅行第一弾

青森市内の酒屋でおすすめでした。

さっぱり飲みやすい

稲村屋　かすみにごり酒

津軽へひとり旅(のち仕事)、で黒石です。ぜひ、冬に来たかったところ。こみせ通りにある鳴海醸造に立ち寄り、ここの銘柄が愉しめるご近隣のお店で呑みランチ。まずは稲村屋の無垢。なんともフルーティ、ほどよい甘さ、だれない引き、苦味に転じない絶妙なバランス。津軽のいがメンチに合わせてみても崩れない爽やかさ。久しぶりに佳い酒です。まさに地産地消で、地酔の実践です。

ここ数年、降るっていうと災害レベルの雪が降るねぇ😫
昨日今日と出張先のお得意様から「この雪の中来たの？」「いくら仕事でも普通来ないよ⁉︎」「来るのタンロンさんくらいだよ！」
などと、口々に賞賛とも嫌味とも取れる言葉を掛けられながら年内最後の出張を終えて帰って来ました・・・疲れた😓
さてと、ストック減らしに呑みますかな🥸
稲村屋 純米大吟醸
以前まで純米吟醸だったものが大吟醸にスペックアップしたらしい
チョット前に たけ さんが角打ちで呑んでおったなぁ🤔
たけ さん曰く「純米大吟醸なのにインパクト弱し！
甘いとか辛いとか、うーん本当に純米大吟醸なのか？
削り過ぎて旨味が無くなっちゃったのかね？
うーむ、残念😔」
どれどれ、香りは分かりやすく甘めのベリー、杏と林檎、乳酸と薄っすらバニラ
全体的に強くは無いが分かりやすい
口当たりはソフトでスムーズ、少しオイリー
果実味と甘味から苦味へ
終いは酸味と辛味、鼻に抜けて行くような感触
辛味の余韻が続き、スッキリとキレていく
うーむ🤔
たけ さん 温度が低かったのかなぁ🥶
もしかして、開けてから栓が甘い状態で保存されていたか？
アタシの印象では、味の濃さやコクを火入れの純米 青森酒で比較すると
鳩正宗＜豊盃＜稲村屋＜田酒
こんな感じ
もっとも田酒と較べるとどれも薄いよねぇ😅
というより田酒が濃すぎ🤣

稲村屋　純米大吟醸
純米大吟醸なのにインパクト弱し！
甘いとか辛いとか、うーん本当に純米大吟醸なのか？
削り過ぎて旨味が無くなっちゃったのかね？
うーむ、残念😔

青森シリーズその3

純米大吟醸
さっぱり、やや辛
@2022.6.12 日本酒文化を楽しむ会10周年記念•リーガロイヤル東京

暑いねぇ・・・って、夏だもの！シリーズ(だんだん雑になってねぇか)
酒を呑みつつ夏を感じたい！ そんな今日も夏の酒
稲村屋 涼颯冷爽 純米酒
ボトルが涼しげ！ラムネ瓶にしか見えない(んなぁ事は無い)
香りは控えめ、初日はアルコールと米を強く感じたが2日目はスッキリした林檎、実に夏らしい🎐
味の方も初日はノリが悪かったが2日目はソフトな口当たりから旨味、スッキリした酸味と薄っすら果実味
苦味と辛味でサッパリとキレていく
初日の印象は下手すりゃ星3だったが二日目はすんなり星4だな(偉そうに)
クセのない味わい、スッキリしたキレ、夏の食中酒

稲村屋 特別純米生原酒 無垢
東北の日本酒で青森のお酒があまり飲めていなかったので少しずつ開拓していきたいなと思っている今日このごろ。今日は津軽地方にある黒石市のお酒を頂きます。
ややスッキリな入り口ですがすぐに果実感のある上品な旨味が嫌味なくやって来て美味しいです。
花邑みたいなお酒が好きだけどもう少し飲みやすいのをという人に良いかもしれませんね（多分）

追記です。生酒だと日の経過で味が変化して行くものですがこちらはずっと一定の味わいで楽しめます。飲食店で提供するのに向いているタイプの生酒ではないでしょうか。

稲村屋　中汲み純米吟醸
　生原酒無濾過無調整
　タンクNo35