南部の雫 （なんぶのしずく）

クラシックな味の中に、控えめな甘味と華やかさを感じます

桜顔酒造のHPから引用
原料米：吟ぎんが（100％）
精米歩合：50％
アルコール分：16度
日本酒度　：+1.0～2.0
酸　　度　：1.2～1.5
おすすめ　：冷や
岩手県産原料米「吟ぎんが」（精米歩合50％）、岩手県産のオリジナル酵母を使用して醸造した純米大吟醸。
長期低温発酵でもろみを造り、静かに槽で搾られたお酒
引用ここまで

タクドラの飲み比べです。タクドラもかなり味の強いお酒ですが、こちらも中々。
とても飲みやすく味わい深いのですがボディもあり、フルーティーな香りもあります。一言、美味しいです。

20201231。

南部の雫 純米大吟醸

岩手の雪山ついでに購入。
何気にこの銘柄に対する最初の投稿のようです。

想定内だがやはり桜顔と言ったところか全体的に軽い。
裏ラベルにはリンゴ(王林)、梨(幸水)に似た香りを持つと書いてあるがそもそもそこまで香りが強くなく敢えて香りの事を書かなくてもいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。
味は後味に辛さを感じはするがそれ以上でもなくそれ以下でもなく。
良く言えば邪魔をしないから食中酒向きだが悪く言えば特徴なし。
これの純米大吟醸もあるけど買うかどうかは悩ましい。