笊籬採り （いかきどり）

風の森 山田錦 807 笊籬採り

受け継がれた伝統を
独自の解釈で
昇華させた風の森

笊籬（いかき）採りとは…
酒造文書資料の室町時代から江戸時代にまで遡ることで存在する酒造りの技法。具体的にはザルのような道具を用い、醪と清酒を分離。風の森ではこの笊籬採りの技術をなんとか現代に取り込むことはできないだろうかと試行錯誤すること7年。完成した現代の笊籬採りはらせん状のスクリーンを醪の中に沈め、清酒と醪を分離することに成功。

初めて見たスペック。抜群だね。

これも風の森。
うまか。