直虎 （なおとら）

備忘録(2018年8月)　純米大吟醸　生原酒

酒屋さんで勧められて初めて飲んだお酒。
すごく美味しくて、止まらない。

普通に旨かった

長野の初めての日本酒
きれいな味だった
変に癖がなくて杯が進む
飲み口→ 透明感
口の中→ きれいな味
余韻　→ 米のきれいさが残る

直虎 純米大吟醸
晩酌用に直虎を初チョイス。純米大吟醸ということで、芳醇な香りを期待してましたが、香りは控えめで、口に含むとキレッキレのドライさとほんのりとリンゴ風味が広がりました。生原酒が故に辛口になるのか、普段好んで飲んでいるタイプより辛さと重さを感じました。鯖の味噌煮と合わせましたが、決して味噌煮に負けることのない自己主張のある一杯でした。信州が逸品、ご馳走様でした。

直取り 純米吟醸 あらばしり
プチプチとした微発泡と強い甘旨味が印象的
ボディは軽いのに甘味だけが重くなりすぎていて少し他の味がぼやけてしまってるかなーという、ちょっとちぐはぐした感じは否めなかった
「加茂錦」の黄水仙をさらに一段階甘くしたようなイメージ

直虎 純米大吟醸 生酒 別誂
とても綺麗な味わいでスイスイ飲めちゃう

直虎 番外品 純米大吟醸 生原酒

飲みやすく美味しく頂きました。

純米大吟醸 生酒 別誂
肴は焼鳥(ささみとズッキーニ)
空気のような軽さだけど物足りない訳ではなく
甘味苦味のアクセントがバランサー役
塩味の効いた肴と合わせると苦味が和らいで
やわらかく優しい甘味が立つ
周りに止めてもらわないと
水のように飲んでしまう危険なやつ

大変美味いですねぇ
味のバランス良すぎて飲みすぎちゃうやつ
また欲しくなる一品