酒を運べるようにバイクに箱を着けて緩衝材として膝掛けを放り込んでフラリと千葉へ。
雪山続きで放置してたバイクをツーリングに連れてってあげる為なのか酒を買う為なのか主目的が曖昧になったけどまぁ気にしたら負けですね。
さて、こちら茶瓶に入ってる物と思いきや瓶は透明で酒自体がこんな紹興酒カラーでした(3枚目のFig.参照)。
お味はと言うと冷酒はなんと“色は味を表す”ではないけど紹興酒的な味。
さらに熱燗にしてもまたもや紹興酒的な味。
結果、味も見た目も紹興酒的と言う事が分かりました。
何故このネーミングにしたのか全く分かりませんが大変に面白い日本酒だと思います。
個人的には斬新で悪くなくむしろ高評価ですが特徴があり過ぎて評価は好きか嫌いかに二分しそうですね。
今のところ他に似たような日本酒を知らないので利き酒大会でこれが出たら当てられる自信ありますね!
特定名称
純米
酒の種類
生もと
テイスト
甘辛:甘い+2