かをるやま （かをるやま）

仁井田本家 かをるやま

公式によると、日本酒を初めてお飲みになる方でも飲みやすいお米で作る白ワイン。お米の果実酒らしい。

赤ワインの樽で熟成させているようだが、何故 米で作っているのに果物のお酒で白ワインなのかは不明。

古漬けのような強烈な酸味があるが、果実のようなフルーティーさもあり、スッキリとした滑らかさもあって美味しい。でも、まぁ 個人的にはワインっぽさはあまり感じられませんでした。 仁井田本家らしい個性強めの生酛の日本酒という味です。実験的でかなり独特な味でも、なんか美味しく飲ませてしまうのが仁井田本家の力量の素晴らしさですね。

ただ、日本酒を初めて飲む人にはおすすめできないし、これから入る人はいるのだろうか？

かをるやま

仁井田本家にて行われる「にいだの日」に行った際に飲んだものです
ワインの香りがします
オーク樽で熟成させたことでこの香りが生まれているのでしょう
味わいはぶどう感があるのでワインと言われても信じてしまいそうです
喉越しや後味に日本酒が感じられるので，不思議な感覚でした

金寶酒造仁井田本家🍶

冷藏熟成一年半

「かをるやま｣

にいだしぜんしゅの仁井田本家から「お米で作る白ワイン」。
赤ワインを貯蔵した樽で熟成したもの。
薄ピンクでさながらロゼ。香りもしっかりワイン。
一口いただくと、優しい米の味とにいださんらしい酸味、甘みがしっかり前面に出た味わい。
デザートワイン様にブルーチーズ等に合わせても。

白麴

かをるやま
お米で作る白ワイン「かをるやま」は優しい味わいの自然栽培「亀の尾」と酸味を出す白麹、多酸酵母を用い、長野県でワイナリーで赤ワインの貯蔵に使用したオーク樽で熟成をかけ、芳りが体の中を滑らかに流れていく独特の日本酒。

かをるやま 仁井田本家 3.8
うすいピンクでほのかな樽香
アタックと同時に口中にゆったり広がる甘さと樽香、そしてドライなキレと香る余韻
うん、ロゼワイン！これブラインドで飲んだらワインだと思う人が多いと思う
最初は感動の4 後半少し飽きたので3.8