正宗第二弾!
因みに次のイベントは7月4日「鍋島の日」ですよ‼️
鮎正宗 『初鮎』特別本醸造 生貯蔵酒
新潟シリーズ続きます。
前回の宿でいただいた……
越の誉
君の井
鮎正宗
ビールの飲み過ぎで味わい伝えられなかったー!
すみませんでした⤵️
関温泉♨️って言うところに泊まり、Googleで「酒蔵」で検索。
一番近くに鮎正宗酒造さんがありました。
距離13.5キロで20分、手頃ですね!
市街地抜けて山間へ。
左手にありました。
茅葺き屋根の趣きのある蔵元さん。
入り口左手にはたぬきの置物がお出迎え。
女将さんと思われる方とお話しして。
やっぱ造り手さんとのやりとりはいいっすねー!
冷蔵庫の中には試飲用酒もあります。
車でない方はたらふく試せるかも知れませんよ!
そんな中で、アレ?
もしかしてこの子、お初かい?
そう、1ゲットの「初鮎」ちゃん。
何かお宝見つけたいい気持ちでお会計。
そうでなくっちゃねー❤️
見た目はあたり薄くてサラサラしていそうなイメージ。
でも生貯蔵酒だからしっかり味もあるかも。
詰口時加熱処理済なのに「要冷蔵」?
何で?
まっいいか(#^.^#)
余談だけど「詰口」はなんて読みます?
「つめぐち」が普通だよねー。
清酒業界では「つめくち」が正解みたいっす。
濁点は「濁る➡️腐る」が連想されるので「くち」だそうですよ。
だから千葉の寒菊も「かんきく」なのね。
埼玉の晴菊は「はれぎく」?
佐賀の光栄菊は「こうえいぎく」?
剣菱は「けんびし」?
アレ?
あんま関係ないのか、笑!
まぁそんなんで室温に戻してからいただきます。
JOU
香り、何か甘〜いフルーツ。
トロッとしていて甘〜くて若干のセメダイン。
辛味と酸味はうっすら。
ラストはすっと消えていく。
含んでスグにくる甘味がスゲ〜!
JOUへ氷IN 69
氷がピキって。
スッキリした分アッサリ感が先行。
薄くなってサラサラ。
水になっちゃっう!
KAN
あーっ、お米の香り。
それも甘酒プンプン(*´∀`*)
おーっ、湯呑みに口を近づけるたびに甘酒だよ。
甘さ優先で若干の辛酸。
ヌル
甘〜い、シロップ!
トロトロのシロップ!
めちゃくちゃ甘いよ〜!
冷たい
トロミのなかにキーンと締まる。
口の中でちっちゃくピリピリ。
甘味と程よく辛味もあってキレも良し‼️
呑み口いいから水のようにスイスイ行けちゃう!
らぶ❤️
プチプチのなかに渋味、苦味、酸味がスパイラル。
あまが後から追っかけてワールド!旨ーい!
まとめ
ちょっとの温度変化で味わいめちゃくちゃ変わる七変化!
面白いっす♪
星⭐️は4.0
コスパと七変化足して5つ、笑!
アテは北の大地のZIZOさんからいただいたアスパラ。
①と③に全部食べられてなかったー!
ほっ
良かったー!
香りはね、めちゃくちゃいい(๑>◡
特定名称
特別本醸造
原料米
五百万石
テイスト
ボディ:普通 甘辛:甘い+2