錦樹(にしき) 濃紅葉(こもみじ) 純米吟醸 AROMATIC&ELEGANT
これだけあまり味を覚えていない。。。
クセあると思って頼んだところそこまでクセなくて意外だったお酒
カルシウム感あって、吟醸香もあってちょうどいい塩梅でした
フルーティな日本酒から山廃・本醸造のクセあるのに入る前にちょうどいいかも
錦樹は食卓を彩る4種類のお酒で、季節の移ろいとともに変化する、樹木に生える葉の様子が、お酒の風味を連想させる。
若葉、常盤葉、黄朽葉、濃紅葉
都錦酒造㍿(島根県江津市嘉久志町イ1415番地)
https://miyakonishiki.co.jp/
1884年(明治17年)に石見・那賀地域で創業
「水」について
都錦では自社の敷地にある複数の井戸から、特に選んだ井戸から汲みとる水を原料水に用いています。この水は酒造用水としては硬水に区分され、豊富(多様かつ多量)なミネラルを含んでいます。醸造所が立地する場所は、太古は海底であったといわれており、重なる地層の中には自然貝層も含まれることから、中国山地から日本海に向けて流れる伏流水が、貝層を通過することでミネラルが水にうつるものと考察されます。蔵の付近に中国地方流域面積を誇る江の川が流れる。
醸造所のある場所はかつて都濃村(つのむら)と呼ばれていました。この地で冬に仕込まれ春に搾られた酒が、夏を越して熟成し、一年で最も味わい深くなる秋に、地域のランドマークである高都濃山(高角山)や周囲の山々の樹木が紅葉し、錦(織物)のように美しく彩られる様子から、「都錦(みやこにしき)」と命名されました。