火牛 （かぎゅう）

火牛 特別純米 五百万石/あかね空 精米歩合58% 日本酒度+2.0 酸度1.3 アミノ酸度1.0

古い記録ですみません、備忘メモです。

こちらも純米と同様、購入したのは2008年7月で廃業前の最終年度に醸造されたものです。

開封一口目、淡麗で少し渋みを感じまたが、１週間程経ってから飲んでみると渋みは無くなり、美味しい旨口のお酒に変身しました。

火牛 純米 精米歩合68% 日本酒度+4 酸度1.5 アミノ酸度1.3 9号酵母

古い記録ですみません、備忘メモです。

SAKETIMEのサイトの開始が2014年、一方相田酒造店の廃業が2009年ですので、これまでレポが無かったのは当然ですね。
購入したのは2008年7月、廃業前の最終年度に醸造されたものです。
飲んだのも7月後半の暑い時期でした。

開封一口目、昔ながらの重たい味、渋みが結構あり、味のバランスも私にとってはもう一つで、悪く夏の暑い時期に飲むお酒ではありませんでした。
冬場に燗で飲むと印象が変わったのかも知れませんが、その後巡り会うことはありませんでしたので未確認です。