今宵の地酒は、岡山の「十八盛/シマウマの気持ち」です。
何故にこの名前なのか?
謎のまま、いただきま~す。
スッキリ、爽やかなアタックですねー。
炭酸の抜けた甘さ控えめな大人のサイダーといった味わい。
そして、スパッときれる辛味。これは夏酒として吞みたかったなー。
雑味のない綺麗なお酒で食中酒としてもってこいですね。
私の好きなタイプの辛口酒です。
調べたら酒米は「雄町」でした。
合点のゆく答えに納得のいく美味しいお酒でした。
・・・というシマウマの気持ちなのかな?
※
「マウマの気持ち」の名前の由来を調べてみたら、次のような解説がありました。
よく知っている人でも、その気持をわかるのはなかなか難しいもの。
さらに日々の忙しさが、わかりあえる時間を奪ってしまいます。
そんな時代だからこそ、ゆっくり時間をかけて楽しめる日本酒を提供したい、という想いが込められたシリーズです。
とのことでした。なねほどね。
2日目
爽やかな口当たりなのでスイスイ吞んじゃいました。
でも、しっかり16度のお酒なので注意ですね。
美味しくてもグビグビいかずに、ゆっくり時間を掛けて楽しんでもらいたい思いがあるみたいですからね。
特定名称
純米
原料米
雄町
酒の種類
無濾過 一回火入れ 原酒
テイスト
ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1