1. ホーム   ≫  
  2. 日本酒ランキング   ≫  
  3. 長野の日本酒   ≫  
  4. 真田六文銭 (さなだろくもんせん)

真田六文銭 (さなだろくもんせん)

酒蔵サイトへ

長野 / 山三酒造

3.18

レビュー数: 14

長野県上田市ゆかりの人物といえば、何をおいても真田氏である。酒蔵が位置するこの地のアイデンティティともいうべき、同氏の家紋「六文銭」を以前より「真田六文銭」銘柄として使用してきた。現在ではもう新ブランド「山三」に対し、地域の歴史や文化を引き継ぎ古くからの酒質をイメージするものとして、区別して用いている。 「7号酵母」を用いた穏やかな酒質で、熟した梨を思わせる香りがたなびき、サクサクとした切れ込みのよい酸味も特徴的である。味の芯にもしっかりと酸の存在が感じられ、全体的に引き締まった辛めの印象だ。後に行くにしたがって少しずつ甘味も顔を出し、酸の印象が次第に和らいでいくのがわかる。(松崎晴雄)

真田六文銭のクチコミ・評価

  • ともがゆく

    ともがゆく

    4.6

    真田六文銭 純米吟醸 ひとごこち
    先日府中の方にスポーツ観戦に行きまして
    そのついでで山三を求めて
    聖地にも行ったんですが
    あいにく在庫が無くて
    じゃあこっち買ってみるか〜と
    購入しました、もう3本買えば良かったです
    昔真田丸がやってた頃に上田に行ったんですが
    その時に飲んだのはTHE地元の酒という感じの
    普通酒って味わいだったんですが
    これは完全に作りを山三に寄せてますね
    ドチャクソに美味いです
    上田には信州亀齢がありますが
    こっちも同じくらい流行って欲しいですね
    日曜日は用事があるので
    期日前投票行ってきました
    ゾウキリン可愛いよね

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2024年10月22日

  • koujiの酒

    koujiの酒

    4.3

     真田 六文銭 純米吟醸 五割五分生酛造り

     渋いラベルの真田六文銭
     山三、年に1タンクの仕込み酒にて、
     古代伝統技術製法

     フレッシュでクラシカルな味わい、
     60代、70代の人にプレゼントしたい
     きっと造りのよい蔵の酒と喜ばれそう。

     私自身は基本、生酛造りの味は
     好みではないので★評価はひくいが、
     山三酒造は蔵の評価は高い!😘

     また次の山三の酒を楽しみにしたい。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 八重樫産ひとごごち

    酒の種類 無濾過 原酒 生もと

    2024年10月10日

  • oji_boy53

    oji_boy53

    4.0

    真田六文銭
    復活のレトロラベル

    山三に似ていますが
    生酛のしっかり感もあります

    うまいっす👴✌️

    特定名称 純米吟醸

    原料米 ひとごこち

    酒の種類 無濾過 原酒 生もと

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2024年10月4日

  • wajoryoshu

    wajoryoshu

    4.1

    真田六文銭 純米吟醸 無濾過生原酒 生酛造り ひとごごち55%
    レトロなラベルながら山三同様にモダンテイスト、リンゴ様の甘酸から後半は酸苦へ移行。無濾過生原酒ながら山三ほどのフレッシュ感はない。入りの香りに引っ張られるせいか濃醇のニュアンスあるも、実のことろ軽やかでのみやすい。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 ひとごこち

    酒の種類 無濾過生原酒 生もと

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年9月30日

  • Takashi Rikukawa

    Takashi Rikukawa

    4.0

    甘酸系で美味しい。

    2024年9月19日

  • かぶかぶ

    かぶかぶ

    4.0

    週末の晩酌開始!
    レトロなラベルの六文銭。
    山三酒造オリジナルの銘柄•真田六文銭を使い生酛で醸した一本😊
    山三特有の微発泡やフレッシュさを保つモダン生酛。甘味控えめ、余韻に少し苦み。
    食前なのか食中なのか、ゴクゴク飲むのかチビチビ飲むのか。やや深みに欠けるも色々なシーンで活躍しそう😋

    2024年9月14日

  • くろーばー

    くろーばー

    4.5

    真田六文銭 純米吟醸 ひとごこち 無濾過原酒 生酛

    フルーティーなのに、
    どこか古風な余韻
    爽やかな旨みある酸がたまりません
    甘さが華やかで、
    染み入る感じは水の良さでしょうか
    軽やかなのが計算されてるはずなのに、
    妙に不思議で、、ふわふわしてます
    甘さと酸の絡みがたまりませんが、
    何か足されてるのに、
    うまく言葉にできてません

    冷酒 4.6
    常温 4.5
    お燗 4.5
    炭酸 4.4

    炭酸、爽やかにしてそこそこ美味しいけど、
    味がぺらぃ

    冷酒で感じる生酛感の酸味はたまりませんよ


    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年9月12日

  • くさまくら

    くさまくら

    4.5

    真田六文銭 初陣 無濾過生原酒 720ml
    原料米 ひとめぼれ
    精米歩合60%
    アルコール16度

    ------(模範レビュー)------------------------------

    評判の良い山三のレビューを拝見して
    復活の"初陣"が呑みたくなった。
    スムーズに甘酸っぱい。フルーティで万人向けのお酒。
    スタートでこれなら期待大だなあ。
    リピ確実。自信を持って友人にも薦められる。

    くさwwwさくら 5.0点

    --------------------------------------------------

    【7月6日は7号酵母の六文銭の日】
    自分のレビューはココカラファイン。
    明日は七水で賑わいそうだから、今のうち。

    先日、白馬の帰りに買ったお酒。早速いただきました。
    まだちょBIT残ってますが今日は語呂が良いので(^▽^)/

    開栓時にシュッと空気が噴き出る音。
    冷たいヤツからスタートです。
    真っ先に甘酸。結構濃ゆい。フルーティさを感じます。
    土地柄、アンズフレーバーということにしておきませう。
    あながち間違いではないと思うよ。
    舌が少しチリチリ。
    お米の旨み、のど越しわずかに辛み。
    Oh!いきなり旨いですね。

    続いてはお燗。54℃で。
    むせかえるように口腔から鼻腔へ。
    不思議とアル感ないですね。辛みもさほどない。
    鋭く濃ゆい甘みが心地よいです。
    お燗も旨いです♨️

    アテはいつもどーりのラインナップです。
    食と仲良しのお酒ですね。
    サラミチーズがよく合いました。
    お肉>お魚、洋風>和風かな。

    真田六文銭、実は二回目。
    通りかかって蔵に立ち寄りました。
    田んぼの畦道みたいなところ入ったところ。
    一番下のレビューの六文銭の柄の時のお酒。
    味わいぜ~んぜん違います。
    あの時のお酒は少し稲味で良い印象は持てませんでした。

    リニューアルでのっけからこの旨さ。気合入ってますね。
    くささくらさんのレビューも納得です。
    県外販売はいつからだろう?

    --------------------------------------------------

    先述の通り、白馬の帰りに屋代で下車。酒乃生坂屋さんで購入。
    持ちタイムは36分。駅からは徒歩11分。
    楽勝と思って時間のことなど忘れて他のお酒に見入ってました。
    お酒は3種類とも揃っていましたが一升瓶が見当たらない。
    「スミマセーン!これの一升瓶はありませんかー?」
    「そのお酒は規格で四合瓶だけなんですよー」
    ...無いものねだりでしたか。残念。
    あずき色を持ってレジへいそいそ。

    「このお酒呑みたかったんですぅ。
    信州のお酒はみんな旨いですけどね」
    !深々とお辞儀をされてしまいました。テレルカラヤメテー!
    話によるとここの蔵はこれから山三をメインに展開していくそうです。

    お店を出て時刻を見ると持ちタイム残り10分。
    ぎょえー!
    次の列車を逃すとロスタイム計り知れず。
    疾走いたしましたよー。暑い暑い💦💦
    どーしていつもこんなパターンになるんだろ?

    --------------------------------------------------

    白馬五竜高山植物園、とても爽快かつ綺麗でした。
    白馬三山、五竜、唐松、雨飾、火打の眺望も抜群。

    昼メシは麓のかやぶき屋根のおそば屋さんで。
    ここのお店は二度目の来訪。
    前回は「うちのきゅうり」(朝採りのキュウリに味噌漬けて食べるだけ)
    シンプルでとても美味しいのですが
    今回はキュウリ収獲前の時季で残念でした。
    天盛りとろろそば(画像)。のど越しが良かったです。
    もう少し食べたかったので揚げそばだんごも追加。
    団子状にしたそばを揚げて、甘い信州味噌?を載せてある。
    アツアツのウマウマ。写真撮るの忘れたわー。
    再びの登場。まくら富太郎でした。

    特定名称 純米

    原料米 ひとごこち

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年7月6日

  • エミテカ

    エミテカ

    4.5

    ポンッと開いてフレッシュさを感じる香りと味がします。
    日をおいても楽しめます。
    現在蔵元で直販はしていませんが復活蔵のレベル高し。

    上田市の酒店で購入

    2023年7月2日

  • 酔楽

    酔楽

    4.5

    今宵の地酒は、長野の新蔵「山三酒造」の「真田六文銭 / 初陣」です。
    隠れた銘酒に、新規の酒蔵。
    今、長野がザワザワしています。
    購入してからレビューまでの間にちらほらと話題が出始めているので、予定より早くレビューすることにしました。
    2015年に旧山三酒造は醸造を停止し、2022年までは他の酒蔵への委託製造で繋いでいましたが、2023年に新会社の醸造所として出発しました。
    酒造銘は旧蔵と同じですが、新規酒造所として設備から杜氏まで全くの別酒蔵所です。
    新規の設備での出発ということで、初年度は限られたアイテムでのお披露目となっています。
    新蔵ということでお祝いに「山三」と「真田六文銭」2銘柄を購入しました。
    今宵は、以前からあった品目の「真田六文銭」を開栓します。
    以前は、六文銭のマークを前面に打ち出していましたが、新生は渋く書体のラベルに変わりました。
    前置きが長くなりましたが、早速味わってみましょう。
    旨い!!
    2015年の最終ロットの「真田六文銭」を味わっていますが、その淡麗辛口の旧蔵とは完全に別物の味わいです。
    湧き出る旨味の中に酸味を軸にした甘味・辛味らが乱舞しています。
    初お目見えでこのレベルは驚きです。
    後に控えた「山三」も楽しみになりました。

    2日目
    思いのほか重くなってしまいました。

    3日目
    またまた激旨に変身。
    このお酒の正体が全くわかりません。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 ひとごこち

    酒の種類 無濾過生原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2023年6月18日

真田六文銭の銘柄一覧

銘柄
初陣

初陣

原料米:ひとごこち、精米歩合:60%、日本酒度:非公開、酸度:非公開、アルコール度:16%

真田六文銭の酒蔵情報

名称 山三酒造
酒蔵
イラスト
真田六文銭の酒蔵である山三酒造(長野)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 真田六文銭 幸村のふる里 山三
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 長野県上田市御嶽堂687−1
地図