今日は怪魚ゲット‼盛付けが悩ましいヤツ(笑)選抜したのはあらばしりの活性生酒の当銘柄(^^)またもや自作の秋上がり(笑)今日の高温多湿下に於いては、ストック内ではベストチョイスと思慮(^^)又、日頃心掛けているペアリングについてもゆっくり検証してゆきます(^^)それではお決まりですが「抜刀」(笑)お魚はそもそも歩留まり悪い為、高級扱いされているレアモノ(笑)慎重に捌き早速開栓‼吹き出し注意の刻印の為、こちらにも慎重さを求められる(笑)ビビりながらスクリューキャップをひねるが、ノンストレスであっさり開栓(笑)注ぐと気泡が立って一安心(^^)上立香はヨーグルト~ブドウ~味醂‼含むと…
シュワ‼ピリ‼のファーストコンタクト‼‼ヨーグルトの含み香が攻め(笑)たまらずゴクリ(笑)弱い含み香が出て居なくなる。暫くするとじわ~っと舌中央に酸の射し込み‼カカオ余韻が口内浮遊し、なかなか消えない(笑)忘れた頃に舌先にテイスト移動し上唇と胃が熱く収束(^^)いやぁ~酒質は太く、フレッシュ且つ濃厚‼加水でもアル18‼スパークリングワインやシャンパンを連想し酸も強目で、入口はドライですが、余韻の長さが反比例(笑)しかしながら税別1000円のコスパに免じて善しとします(笑)では、レッツマリアージュスタート♪
アテは赤ヤガラ、鮑、栄螺、石鯛、キュウセン、熟成ヒゲソリ鯛を造りと鮨に展開‼石鯛とキュウセンは磯臭と風味が強いので山葵と醤油で相殺し、ヒゲソリ鯛は甘さ強く臭みは少ない為、醤油でいただく(^^)ヤガラはバランスが良く脂は淡雪の様で上品‼貝類はそのままで充分なバランス(^^)このお酒に期待したのは、1.発泡の脂おとし2.糖の甘さ。これにアテを3.素材の旨味4.相性良い柑橘類の酸とする(^^)あとは魚の旨味をそれぞれの薬味で引き出しながらこの四角を調整してゆけば、総合優勝及び、ゴールデンタイム(笑)そうなると必然としてバランス良いアテはしんどい結果に(笑)あくまでも仮説と持論なので悪しからずm(_ _)mこれはお寿司から得たヒントです~(^^)しかしながら船にヤガラ載せて思ったんですが、さながら大砲ですね(笑)
特定名称
本醸造
原料米
国産米
酒の種類
生酒 発泡
テイスト
ボディ:重い+1 甘辛:甘い+1