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黒龍のクチコミ・評価

  • オサッチ

    オサッチ

    2016/01/04
    黒龍 しずく

    特定名称 大吟醸

    原料米 山田錦

    2019年3月3日

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.0

    黒龍(黒龍酒造:福井) 龍×ファイナルファンタジー
    山田錦
    精米歩合40
    アルコール度数15
    日本酒+6.0
    酸度1.0
    アミノ酸度0.9
    
    黒龍とファイナルファンタジーのコラボ商品ですな
    中身は大吟醸龍
    龍は初めて飲むんだが、数字からだと淡麗辛口な予想
    
    香 :穏★★★⭐⭐華
    味 :淡★★⭐⭐⭐濃
    甘辛:甘★★★★⭐辛
    メロンのような甘い香りやメンソールに近い香りもするかな。
    飲み口は淡麗旨辛口。
    口当たりはさらりとしてる。
    
    口に含んだときの感覚:
    甘味★⭐⭐⭐⭐
    旨味★★★⭐⭐
    酸味★★⭐⭐⭐
    苦味⭐⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    甘味は弱めで口に含んですぐになくなっていく。旨味や酸味は穏やかでどこにも引っ掛からずに軽快に流れていく。
    
    飲み込んだ後の余韻:
    甘味★⭐⭐⭐⭐
    旨味★★⭐⭐⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味★⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    余韻は短くてすっきりキレていく。
    
    軽快ですっきりしてるんたけど旨味もあっていい。
    しかも飲みやすい。
    これアル添してなかったらどんな味になるんだろう。
    
    飲み口、口当たり、味わいとかって、どうしても相対評価になっちゃうから難しいな。
    感じ方もお酒の状態とか体調でも変わっちゃうし。

    特定名称 大吟醸

    原料米 山田錦

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2019年3月2日

  • 家呑み大好き

    家呑み大好き

    4.0

    垂れ口に惹かれて購入。
    スッキリした甘さで美味しい。
    鰤の照り焼きと合わせて頂きました。
    2日目はまろやかに感じました。

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:甘い+1

    2019年3月1日

  • びわ

    びわ

    5.0

    10年くらい前、新橋のお鮨屋で初めていただいて以来の大ファンです。新鮮な魚介類との相性が抜群です。甘すぎずないので、良いお魚が手を入った時は黒龍と合わせたくなります。ずっとストックに置いておきたい…なかなか手に入らないのですが…

    2019年2月24日

  • AGEHA

    AGEHA

    4.5

    黒龍しずく(^.^)二回目のリピート(^.^)
    酒袋より自然に滴り落ちる一滴から「しずく」と名付けられた大吟醸酒(^.^)透き通るように綺麗な味わい(^.^)流石に美味い(^.^)定価¥5.000-でも納得の大吟醸(^.^)

    特定名称 大吟醸

    原料米 35%精米兵庫県東条産山田錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2019年2月24日

  • Sinn

    Sinn

    4.5

    米の良い香りと爽やかな甘み、少しピリッとし、染み込むようにキレて無くなります。旨い。

    値段で躊躇しましたが、まぁ飲み会1回分かと。
    高いものを買うときは、大体飲み会何回分で自分を納得させます。

    2019年2月24日

  • gorori

    gorori

    4.0

    黒龍 純米吟醸 「純吟三十八号」
    山田錦100% 麹米50% 掛米55%

    酒蔵にて熟成された穏やかな酒。
    上立ち香は、控えめな麹っぽい甘い香り。含み香に特徴があり、旨味の後、後半からかすかなセメダインぽい香りが口中に漂い、それが独特のキレをもたらしている。軟水仕込みの穏やかで滑らかな酒質なので、熟成によってともすれば「甘ダレ」が起こりやすいが、含み香がうまく作用している。

    しかし、黒龍に共通する評価の分かれ目として、濾過があると思われる。熟成をへてもカラメル臭がほとんどしないのは素晴らしいが、それは巧みな濾過のおかげであろう。紹興酒にならない熟成には濾過が必要という蔵元の判断と思われる。

    しかし、その濾過によってボディの厚みというか、日本酒として大切な部分が除去されてしまっている気もする。とりわけ「無濾過」に慣れてしまっていると、どこか薄っぺらいというか、人工的な吟醸酒という感じがしてしまうかも。しかし、黒龍にフルボディを求めるのは野暮というもの。完成度の高い黒龍らしい端麗旨口を楽しむべき。家飲み

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2019年2月23日

  • nao

    nao

    2.0

    いっちょらい
    昔ながらの喉にカッとくる感じで苦手でした。
    同僚は美味しいと言ってました。

    2019年2月23日

  • ゆきち

    ゆきち

    3.5

    黒龍 純吟 垂れ口
    口に含むと旨味と酸味を感じますが、後から
    ほのかな苦味が来てキレていきます。
    黒龍の中では好きな味ですね。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト 甘辛:普通

    2019年2月21日

  • Kenji Iwasaki

    Kenji Iwasaki

    4.0

    黒龍(黒龍酒造:福井) 純吟 垂れ口
    五百万石
    精米歩合55
    アルコール度数17
    日本酒度+4.0
    酸度1.4
    アミノ酸度1.4
    
    本醸垂れ口との飲み比べ
    さぁ、どちらが旨いか…(´・ω・)
    
    香りは穏やか。
    バナナのような甘い香り、蒸したお米のような香りも感じられる。
    
    口に含んだときの感覚:
    甘味★★⭐⭐⭐
    旨味★★★★★⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味⭐⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    まずはすっきりとした甘味。
    そこから少し遅れて濃厚な旨味と旨味に隠れがちだけど、穏やかな酸味が感じられる。
    分類するなら濃醇な旨口。
    
    飲み込んだ後の余韻:
    甘味★★⭐⭐⭐
    旨味★★★★★⭐
    酸味★⭐⭐⭐⭐
    苦味★⭐⭐⭐⭐
    渋味⭐⭐⭐⭐⭐
    刺激⭐⭐⭐⭐⭐
    前半の味にわずかな苦味が加わってスッと消えていく。
    いいキレだ。
    
    肝心の飲み比べ。
    味の濃さから言うと本醸造のほうが圧倒的に濃い。
    吟醸はすっきりしてる。
    でも、どちらも旨い。
    嫌いな酒質がないから、自分としては甲乙つけ難し。
    しっかりとした濃口なのが好きなら本醸造、旨味がしっかりあるけどすっきりとしたのが好きなら純吟。
    
    味の感じ方をどう表したら自分的に分かりやすいかを試行錯誤中。

    特定名称 純米吟醸

    原料米 五百万石

    酒の種類 生酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2019年2月17日