呉春 （ごしゅん）

学生時代に飲んだお酒。ここ数十年飲んでなかった。入手も難しくてね。久々の再会だよ。甘くて重くて濃い。昔のイメージのまま。学生時代に思いを馳せて飲んだ。こういうお酒は味は関係なく楽しく飲める。

スルッと行けちゃう、優しい口当たり。ゴクンゴクンとあっという間に呑み干すよ。久しぶりの普通の呉春でした。

東京ではなかなかお目にかかれない
呉春の普通酒です。
いつも吟醸酒ばかりなので
たまにはいいかなと。
鍋物なんかに合いそうな感じです。

旨い。本醸造でこの旨さはやばい。
本醸造酒のイヤな感じが一切無い。

ピリッと辛口。大阪の池田市のお酒。

呉春

アル添系の香りも気にならず、飲みやすいお酒。
アルコールのきつい感じもしないし、キレもまずまず。
いただきもので、少しずついただいてます。

呉春 普通酒
つくば市のたがみ酒店で購入。
SAKETIME47都道府県制覇の最後（大阪府）は呉春となりました。普通酒なのであまり期待はしていませんでしたが、クセのない良酒のイメージです。アル添感が薄いのがいいですね。

呉春 特吟。
桜まつりの３杯目。
これはどっしりした印象。
お酒っぽい感じも強め。

こちらも量販店で購入。純米酒かと思うほどに旨口寄りの仕上がりで、アル添感はないです。普段飲みに好適

今年も飲み初めは呉春の特吟で。今年も良い年になりそうです。