鳳鳴 （ほうめい）

今日は丹波篠山に、若干仕事をしつつ、プライベートでやってきた。黒豆の苗を植えたあと、仲間と分かれて篠山市街へ。銘醸・鳳鳴を訪ねる。柔らかく甘い芳醇な呑み口。呑み比べると、軸は変わらないが、酸味の度合いが違うことがよく判ります。呑み口はややどっしりとした、しっかりとしたもの。ゆるりと流れる時間です。

酒蔵自慢の日本酒を「そのまま」の味で提供。一般的なにごり酒に比べると甘さ控えめで、すきっとした飲み口が楽しめる。加熱処理なしの活性のにごり酒も売られていたが、こちらは火入れなので安定感と落ち着きのある味わい。
精米歩合＝71％、アルコール度＝15〜16度、日本酒度＝＋３、酸度＝1.3

鳳鳴酒造では「これぞ日本酒！」的な、深いコクと味わいがある酒を「田舎酒」と銘打っているそう。口の中でふっくらと広がる味わいある吟醸酒で、たいへん好み。
精米歩合＝60％、アルコール度＝15〜16度、日本酒度＝不明、酸度＝不明

鳳鳴　新酒しぼりたて　純米酒生酒(要冷蔵・季節限定)
香り良く、すっきり飲みやすい、美味しい日本酒です。
製造年月：2022年3月。使用米：五百万石。精米歩合：65％。アルコール度数：18度以上19度未満。日本酒度：+4。酸度：2.3。アミノ酸：2.0。
2022年4月3日、丹波篠山市の鳳鳴酒造「ほろ酔い城下蔵」にて購入し、晩酌しました。
「ほろ酔い城下蔵」の見学施設は、江戸時代（寛政九年：１７９７年）から続く酒蔵を整備、改装したもので、実際の酒造りに使っていた古い道具や清酒の製造工程のパネル展示、洗米場や釜場、麹室など、当時の酒造りの現場を無料で見学することができます。

一年半熟成

たれくち 今朝しぼり 純米吟醸酒 生　720ml　
原材料名　　　：米、米麹
精米歩合　　　：60％
アルコール度数：17～18度未満
製造年月　　　：2022年2月4日
出荷日　　　　：2022年2月4日

2月4日、10日、18日の3回だけ販売する今朝しぼり。
2/4の朝に搾ったままの生を瓶詰した🍶を、篠山在住の知人が、その日の夕方に送ってくれました😄
さっそく夕食にすき焼きと一緒に頂きました。
開栓　ポン❕
爽やかな香りがふわっと香る。
呑んだ瞬間👅にピリリと刺す感じとほのかな甘さ。
たれくちとは思えない、フレッシュ感❕
うーん❕まいう😋
その日のしぼりたてはいいですねぇ～。👍
Alc17～18度もあるように思えない飲みやすさ。
こんな🍶があるとは、知らなんだ😲
やめられない止まらない🎶～
では1曲　”朝しぼりの扉”
🎵フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
🍶の扉を開けて
私をほろ酔いにさせて
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
🍶は扉を開けて
私の心癒してくれる🎶
やべぇ～❕酔った勢いで、歌〽ちゃったよぉ～❕🤮
ちょっと飲みすぎちゃいました。🤣

鳳鳴 純米吟醸 直汲み無濾過生原酒

京丹波プチ旅の2本目♪
やっぱり地のものを…ってことで、丹波篠山の蔵元さんを訪れ購入しました。

香り芳ばしナッツ系。
含むと直汲みだけあってピチピチ微発泡！…からの甘旨！…からの辛ー！うわ、想像以上に旨ーい！！
田舎酒の名から想像した通りのガッツリ系…なんですが全くクドさはなく、弾けるフレッシュさとスーッと引いていくキレがイイですねー。
コレも好きです！メチャ旨し！

篠山は丹波杜氏の起源。
歴史に培われた確かな技を体験できました(^-^)

篠山ドライブの途中で蔵元さんに立ち寄り。無濾過生原酒なのにそこまでずっしり感がないのは、なるほど田舎酒？今になって音楽を聞かせて醸造したお酒を買わなかったことに後悔。売ってるかどうかすら見てなかった自分はまだまだ未熟者です

香りも良く味わいも豊かで濃い。
うまい酒

お酒のくどさえぐさが、、、。