瀧嵐 （たきあらし）

瀧嵐 香宗我部 純米酒
戦国時代の土佐浪漫あふれる酒。
甲斐源氏武田氏嫡流の流れをくむ香宗我部氏は、鎌倉時代香美郡に地頭として入府。
爾来４００年　名族として土佐の中原で覇をとなえた。
弘治４（１５５８）年、長宗我部元親の弟、親秦（ちかやす）を養子に迎え、その後、元親の四国制覇の一翼を担った。

高知酒造の龍馬と以蔵の幕末セットより龍馬と良助！

中身は瀧嵐の純米原酒。
日本酒度：+5
酸度：1.7
原料米：高知産　風鳴子

瀧嵐自体がすっきりしてるんですかね？
辛口とのことですが、とても飲みやすいです。

その他の画像は付属の借用書です。
歴史の偉人って別世界の人って感じですけど、こう言うのを見ると実在してるんだなぁと思いますね…。

高知酒造の龍馬と以蔵の幕末セットより岡田以蔵！

中身は瀧嵐　純米酒。
日本酒度：＋4
酸度：1.6
原料米：松山三井

某ゲームの影響で完全にラベル買いしたお酒です。

表ラベルには岡田以蔵の辞世の句、
「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後は 澄み渡る空」
が薄らと書いてあります。


淡麗辛口のお酒と紹介されてましたが、口に含むとほんのり甘くとても飲みやすいと思います。
後々ちょっと舌がぴりぴりしますが…
常温で最初の一杯…おいしいです。
次は冷やしていただきましょう。

酒のお供はいつもの鮭とば。
土佐のお酒とのことなので、次はかつおのたたきと一緒に飲みたいものです。

しげぴんにもらった。さらっと甘口かと思ったら辛いのがあとからどーん！