無手無冠 （むてむか）

2023 1224
☆☆☆☆

無手無冠（むてむか）

アルコール18.5%
精米歩合 70%
純米生原酒
有機肥料 契約栽培米

株式会社 無手無冠
高知県 四万十町

まったりと甘口

うまいっす👴

無手無冠 純米吟醸

駅構内の定期的に変わるコーナーの「高知四万十の物産展」にて購入🎶

開栓
甘いいちごの香り
穏やかな口当たりでふんわり広がる甘味と余韻の苦味がじんわり
お帰りの1杯にはこんな感じがいいな🥂

同じ売り場で見つけたほうじ茶大福「満点の星」と🎶
うーーん。。。
ほうじ茶パウダーかな?最初の印象がほうじ茶の苦味だから、
先にお酒を飲み切ってから大福をパクッとするとよき😁
ほうじ茶大福とは牛乳がベストかも笑

無手無冠さんのHPを訪れると四万十川の風景が✨
四万十川の畔でキャンプしたのを思い出した
夜明けのシンとした澄んだ冷たい空気を✨また大自然を感じに行きたいな🛶🏕

甘味はあるけど甘過ぎず。飲みやすくて何回かおかわりしちゃいました❗

ムテムカ 大吟醸
こちらの酒蔵は栗焼酎で有名です。

17.5度だけあって、強ーいお酒。
旨口でアルコールも強いので、ロックで飲むとGood。

なるほど、焼酎と同じ楽しみ方で良い感じ◎

無手無冠　MUTEMUKA　高知
精米70%　アルコール18.5%
焼酎ファンには言わずと知れたこちらの無手無冠さんの日本酒。
穏やかな上立香で色味はなく、口当たりの甘さは控えめで味わい淡麗、柑橘系のすっきりして強めな酸味があり軽い苦味に、すっきりした後口でしっかりと辛口。食事と合わせるのにこれは良いですね。
同酒蔵の栗焼酎の「ダバダ火振」をチェイサー？替わりに無手無冠の日本酒を頂きました。#note76

以下個人的なメモ_φ(･_･
高知県酒造組合18蔵　17/18　
01○濵川商店　美丈夫　02○南酒造場　玉ノ井　03○土佐鶴酒造　土佐鶴　04○菊水酒造　四万十川　05○有光酒造場　安芸虎　06○仙頭酒造場　土佐白菊　07○高木酒造　豊能梅　08○アリサワ　文佳人　糀おしろい　09○松尾酒造　山田太鼓　10○土佐酒造　桂月　11○酔鯨酒造　酔鯨　12○高知酒造　瀧嵐　13○亀泉酒造　亀泉　14○司牡丹酒造　船中八策　15○西岡酒造店　久礼　16○無手無冠　無手無冠(ダバダ)　17○藤娘酒造　藤娘　18　文本酒造　　

特別純米
やや辛口。スッキリとしていて、食中酒向き。

無手無冠　純米生原酒

これはくせのある味わいの土佐酒！！！
山廃を思わせる口当たりなのですが、酸味が上手く効いていてかｒか内風味の仕上がりになっていました。


紙マルチ農法
有機肥料に栗焼酎の搾り粕

スペック
精米歩合：70％
度数：18.5度
日本酒度：+5

無手無冠

＜＜栗焼酎＞＞
北幡地域は県内一の栗生産地であり、栗焼酎ダバダ火振が誕生

・夏の闇夜に松明の灯りを浮かべ、網による鮎の追い込み漁「火振り漁」
・四万十の山里で人々の憩いの場を意味する「駄場(ダバ)」
の2点から命名された。

㍿無手無冠(高知県高岡郡四万十町大正452)JR予土線土佐大正
https://mutemuka.com/
明治26年創業・山本彦次郎
「無手無冠」
冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り

いいもん見つけたので買ってきました。
香りは梅酒のよう。一口目から甘みの乗った分厚いアミノ酸の旨味、ザラメやコーヒーシロップのような焦がしたようなトロみのある甘み。
燗つけた方が甘みは増すけど、一度熱々にしてからの燗冷ましがとってもうまい。
砂糖をタップリと入れたエスプレッソを飲んでるみたい。
劣化もそうそうしないだろうから、ゆっくり楽しませて貰います(´∀｀)

ムテムカ！良い響きですねー♪強くてリズミカルなメキシコアートみたいなイメージ！
酒槽一番汲みですがプチプチ感は無く、甘い柑橘の洪水がドバァっと鼻を突き上げます。アルコールが18.5！と言われてビビりますが、ケタグリ感は優しいです。
明日はぬる燗に、おでんで合わせます🍢
ご馳走様でした
わりとケタグリ