鶴乃江 （つるのえ）

1682　2022/10　
鶴乃江　純米生酒　亀の尾
会津産亀の尾　65％
±0　1.6　16°　22/10　A+
福島　会津若松市　鶴乃江酒造
1800　3300

少し甘口、柔らかな味の夏越し生酒。
初めての銘柄なのに前に飲んだことがあるような感じ…後で確認してみると会津中将の蔵。
なるほどの美味さでついつい量が進み、冷酒のまま3日で空に。

会津中将の記録の一部も一緒に

409　98/6（写真４）
会津中将　純米酒　原酒
有機低農薬ササニシキ　60％
+1～+2　17-18°　98/5　A
1800　2709
度数のわりにまろやか。

1114　2012/3
会津中将　純米原酒初しぼり
会津産五百万石　60％
17°　12/2　A
1800　2625

1561　2020/12　20/12　A+
1613　2021/12　21/12　A
会津中将　無濾過初しぼり
純米無濾過生原酒
会津産五百万石　60％　17°
1800　3080

鶴乃江 純米酒 亀の尾

初日と開栓翌日は旨味がすごい。
味が濃く、とても美味なのだけど、飲み切れないというか。アルコール度数も高くすら感じるくらい。

開栓翌々日はそれがやや抑えられて、後味の辛みが印象的。
これが濃い味のニンニク系料理にも負けずしかもバランス良い。
この日が最もよかった。好みは人次第だけど、こういうの判別できるようになりたいな。

郡山市で飲んだ際に感動した会津中将の販売会＠池袋西武。
試飲を経て想定以上の購入本数。税込1,700円

日本酒度　+０
酸度　1.6

【鶴の江 純米酒】

冷やで
ほどよく米感あって、ほどよく厚みがあった、バランスタイプ
終始シリシリする感じがよかった

鶴乃江酒造（福島県会津若松市七日町2-46）
Web：https://www.tsurunoe.com/
創業：

鶴の江　亀の尾　純米酒

会津中将の蔵元の酒です。
会津の酒屋さんおすすめなので取り寄せました。
希少な亀の尾という米を使っており、
鶴と亀で縁起が良いと言うことで「会津中将」とはせず、「鶴乃江・亀乃尾」としたそうです。

これは、旨味がすごいですね。甘さもけっこうあるけどとにかく旨味がまとわりつくというか、冷蔵庫から開栓直後で飲んでも旨味が感じられる。フレッシュとか爽やかといった酒とは違うかも。
こういうお酒もいいです！

鶴乃江 純米生酒 会津産亀の尾 1650円

会津中将さんとこのお酒
中将はちょいちょい飲みますが鶴乃江は初めてで楽しみに寝かしてました♪

香りは梨のよう
口に含むと果実感溢れるジューシーな旨味
甘味もあるけどとにかく旨味がスゴい
特に1口目飲んだ時はおおーなんじゃこの旨味酒は⁉︎ってビックリする
後半の苦味がしっかりあるので味濃くても進みます♪

ちょうど夏子の酒という漫画を借りて読んでいる時にこちらのお酒
漫画に出てくる龍錦のようなことが裏ラベルに書いてあるーって調べたら龍錦のモデルが亀の尾だったんですね
初めて読んだけど面白いです(´∀｀=)

鶴乃江酒造株式会社 純米酒 亀の尾

東日本で割と希少価値の高い、亀の尾を使った純米酒。歴史は数多くの酒米の中でも古く、コシヒカリの祖先もこのお米に繋がるのだとか。

やや濃いめで、膨らみのある味わい。洋梨のような瑞々しさも印象的。後味は、膨らみがじわりじわりと萎んでいく感覚。食中酒としても合うし、単体で呑むのも良し。

鶴乃江 ＡＩＺ'Ｓ―ＥＹＥＳ 4
アタックが甘くて美味しい。
4つの中で1番フルーティー奥行きに酒造らしいフルーティなうまみがある
甘めかと思ったけど、料理とあわせるとキレ味の良さの方が出て辛口な印象に。

福島県の友人より寄贈。

香り華やかな
ボディはガツンと
透明感ある水が流してくれる

友に感謝