塩川酒造 Cowboy Yamahai 山廃純米吟醸原酒 :
カリフォルニアのtrue sakeのオーナーが名付け親のお酒。この原酒cowboyの300mlは(何故か)輸出限定だったのですがご厚意によりいただきました。
常温で飲むと、やわらかいけど強めの酸味と軽やかな甘旨みのおかげで、アルコール分18.5度があっても結構飲みやすい。肉料理向けと言っているだけあって、カツをツマミに飲んでも結構いける。冷やすと酸味がひっこんでスッキリ系に近づく感じ。冷や、ソーダ割り、レモン添えたロックとか試したけど、常温が一番料理に合わせやすいし一番好み。
よくスパイシーな酒と言われるけど、ちょっと分からなかったので誰か教えてください…。
原酒か加水(Tender)とのラベルの差は、金色か銀色でTenderと書かれているか。どちらもこの酸味が問題ない人には美味しいかと。
ベースとなってる願人とは、飲み比べると結構違いますね…。
-追記-
知り合いの塩川酒造の人に会った際、カウボーイ原酒300ml頼んだのあなたでしょ?こんな注文するのあなたしかいないwと言い当てられて草、笑うしかない。