六歌仙 （ろっかせん）

期待したほど生酒のフレッシュ感はありませんでしたが、最後まで飽きする事なく飲み続けられるお酒でした。

六歌仙 五段仕込み純米 1.8L (東根市)
※333ブランドレビューです。
すっきり飲みやすい、旨味のある純米酒です。
2023年12月3日、阪急西宮北口駅近くの居酒屋で、同級生4人で5種味わいました(5杯目)。
製造年月：2023年5月。原材料名：米(国産)、米こうじ(国産米)。原料米：山形県産米100%。精米歩合：70％。アルコール分：15％。日本酒度：-12。
『江戸時代の酒造りの文献を紐解き、現代風にアレンジした純米酒です。燗酒コンテストで最高金賞を受賞いたしました。(ホームページより引用)』

六歌仙　純米酒五段仕込。かなり濃厚な旨口で日本酒度が低く甘口。個人的には少しべた甘い印象を受けるものの飲みにくさはない。

【六歌仙 五段仕込み純米】

六歌仙の定番酒らしい、赤字を出してもこれだけは地元定番酒で値段変えずに出してはるらしい、きちんとGI山形は付けている
甘ったるすぎず、飲んで噛むごとに甘味と旨味増幅されていって面白い

スペック
精米歩合：70%
度数：15度
日本酒度：-12

株式会社六歌仙（山形県東根市温泉町3-17-7）
https://yamagata-rokkasen.co.jp/
創業：1972年（昭和47年）


山形銘醸株式会社として会社設立
北村山地域５酒造場の共同瓶詰工場ならびに販売拠点として設立される。
５場は次の通りである。
　・（有）横尾新酒造店（東根市）
　・（株）髙宮酒造（村山市）
　・（株）松岡酒造（村山市）
　・（資）丸屋酒造場（尾花沢市 ）
　・庄司酒造店（大石田町）
『みちのく六歌仙』の誕生

2023.06 蔵の隠し酒 見澄音 Kirari

gyururi 蔵の隠し酒搾出音　純米吟醸生酒60%
打ち上げ花火のように、
開栓と同時にふわっとコクある香りが漂い、
一口含むと酸味や旨み、甘みが同時にパンと襲ってくる強さは
嫌いではありません。
持続する旨みを楽しむのは、やや難しいけれど、
華やかな重層的な味わいを短時間で楽しめるのは
これはこれでいいなあ。
エビと卵、さつまいもの黒酢和えと合わせて。
美味しくいただきました。
(横浜三河屋Cial)

六歌仙　純米超辛口
精米70%　アルコール15%　山形
穏やかですっきりとした上立香に色味はなく、口当たりは軽い甘みに、すっきりとした淡麗系で爽快感あるキレイな味わい。
かなりしっかりとした苦味にすっきりとした酸味とキリッと爽快感ある辛口が心地よい後口。白身系の刺身と合わせたくなる味わい。　#note78

“柔らかな透明感”─そのふくらみのかたちは旨みに滲んで、喉の奥に立ち昇っていく。一度、ガブ飲みしてみたくなる。水のように、空気のように。頭骨のテッペンから脊髄の水路を通して尾底骨まで、流してみたい。身体で酒を感じてみたい。

蔵の隠し酒 純米吟醸 sururi 生詰

2022年11月頃に飲みました
こちらも結婚祝いで頂いたお酒です
六歌仙の名前は知っていましたが飲んだことはありませんでした
特徴のあるこのパッケージは東北芸術工科大の学生さんがデザインしていて，誰にも手に取りやすい物を目指しているようです

香りがお米の優しさそのものを表しています
喉を通って後に残る香りも米感たっぷりで非常に風味がよいです
日を置くとさらにキリッとした表情になり，とても飲みやすいお酒でした

六歌仙　純米吟醸　あらばしり生　酒房やさく版　3.9
なめらかで柔らかい口当たりの甘旨苦、ちょっと軽め。日を置くと、甘味と旨味が増してきました。