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じょっぱり (じょっぱり)

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青森 / 六花酒造

3.31

レビュー数: 73

1965年に生まれた「じょっぱり」は、津軽弁で「意地っ張り」や「頑固者」を意味する言葉であり、その銘柄名の由来は、青森県弘前市にある六花酒造が造る辛口の地酒の味わいにあります。麹造りに力を入れ、クセのない麹ではなく、じょっぱり独特の味を生むために力の強い麹造りを行っています。使用する米や水も、白神山地の地下伏流水や県酒造好適米「華吹雪」を使い、津軽の地に生まれ、育ち、帰りつくような酒造りを行っています。 ラベルには黒石市の名物「温湯(ぬるゆ)こけし」の腹に描かれたダルマをモチーフにした「赤ダルマ」があり、六花酒造の顔とも言える「吟醸酒 じょっぱり」は、津軽の酒の味を体現した名酒です。常温でも美味しく楽しめる、優雅な味わいと鮮やかさを持つ銘酒であり、その爽やかさと旨みは、いくら飲んでも飽きることがありません。

じょっぱりのクチコミ・評価

  • りおねる

    りおねる

    4.0

    特別純米。

    仙台市の居酒屋「青森屋がほんず」さんにて。

    やったー復活のじょっぱり。「なくなった」と聞いてがっかりした時期もありましたが、しっかりとカムバック。まだ店に出してないのにサービスで飲ませていただきました。

    この強めの酸味としっかりした旨味と辛味。これですよ。青森旅行で飲んだ時を思い出します。あの時と同じように塩辛とのマリアージュが泣ける。うまいっ。

    思い出補正で評価高めかもしれないです笑

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2025年1月12日

  • しゅん

    しゅん

    3.0

    じょっぱり 青天の霹靂 純米大吟醸
    七飯町 道の駅で購入

    特定名称 純米大吟醸

    原料米 青天の霹靂

    2023年1月6日

  • ひかがみ

    ひかがみ

    3.5

    青森県弘前市の六花酒造さんのじょっぱり 生貯蔵酒です。

    冷やで美味しい辛口、こたつでぬくぬくしながら飲んでます。
    所用で青森に行ったので駅の売店で購入。
    この辛口感は新潟のとも似ててよいですね。

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2022年12月23日

  • エミテカ

    エミテカ

    3.0

    普段は純米系を好んで飲みますが吟醸系もいいですね。
    香り高くスーッと入っていきます。
    次は燗にしてみようかな。

    親族からの青森土産

    2022年11月22日

  • 社畜

    社畜

    3.5

    青森県 六花酒造株式会社

    本醸造津軽のじょっぱり

    2022年10月27日

  • Yoshihiro Suzuki

    Yoshihiro Suzuki

    4.0

    珍しく青森のお酒が入ってたので思わず購入。

    呑みやすいけどちびちびと頂くのが美味しいです。

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年10月15日

  • 麺魔

    麺魔

    4.0

    本醸造 津軽 じょっぱり 180mlアルミ缶
    個性的なラベル☆
    飲み口はさっぱりで後味は辛口、味わいはまさに淡麗辛口のお酒です。
    冷から燗まで合うとのこと、燗にして頂きます。
    旨味が出てきてまろやかな味わいに、後味の辛さは変わらずキレが良いです。
    色んな食事に合いそうなお酒です。
    食中酒として美味しく頂きました^ ^

    特定名称 本醸造

    テイスト ボディ:普通 甘辛:辛い+1

    2022年9月28日

  • バッカスジャン

    バッカスジャン

    4.0

    もともとじょっぱりは好みの日本酒でしたが、フルーティで軽い爽やかな味わいです。多少甘めですが品のあります。
    これだから日本酒はやめられません。笑笑

    テイスト ボディ:軽い+2 甘辛:甘い+1

    2022年7月21日

  • SUIKEN

    SUIKEN

    4.0

    人手が足りず、混乱していた仕事もひと段落しました。バイト求人募集の要項を考えろと言われましたので、東北地方のお酒で晩酌しながら熟慮中です。

    酒屋さんありがとう、東北地方の美味しいお酒ありがとう、思いっきり高時給に設定しようと思います!会社が困るぐらいにね。

    特定名称 純米吟醸

    酒の種類 生酒 原酒

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2022年7月16日

  • きゆつか

    きゆつか

    4.0

    上立ち香は、控えめながらドライフルーツ系の香り
     
    口あたりはスッキリ軽やか

    味わいは、しっかりとした甘味に少しの旨味の後に果実系の酸味に変わり、微かに柔らかな渋味を舌に感じながら終わっていく。 
    苦味はまったく感じない

    令和4年4月下旬頃、酒のやまや戸田店さんにて購入

    特定名称 純米

    原料米 華さやか

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:甘い+1

    2022年6月26日

じょっぱりが購入できる通販

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【青森県・六花酒造】JOPPARI じょっぱり 特別純米酒 720ml

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じょっぱりの酒蔵情報

名称 六花酒造
特徴 青森県弘前市に位置する六花酒造(ろっかしゅぞう)は、1719(享保4)年に創業した高嶋屋酒造が前身の、300年以上の歴史ある酒蔵である。1972(昭和47)年に高嶋屋酒造を含む弘前市の蔵元3蔵が合併したことで六花酒造が誕生。広大な土地に大規模設備を有し、当時の定番であった本醸造酒を中心に製造。甘い酒が好まれるという青森において、すっきり辛口を造るというこだわりで、津軽弁で「頑固者」を意味する『じょっぱり』と名付けた酒は六花酒造の代表銘柄となり、青森県内において高い知名度を誇ってきた。2023(令和5)年には本社の移転という大きな決断をしたことも話題に。築50年以上の酒蔵から岩木山麓の弘前市宮地に直売所併設の醸造所を新設した。これまでの大規模工場での製造から純米酒が主体の少量高品質にこだわった酒造りへシフトチェンジ。代表銘柄「じょっぱり」を廃止し、新たに新銘柄「杜來(とらい)」を誕生させた。地元青森の米や岩木山の伏流水は勿論のこと酵母、菌まで地元産にこだわった『青森テロワール』を表現した酒造りは、「杜來」初の青森県新酒鑑評会にて純米酒部門で金賞を受賞している。併設の直売所では限定のできたての生酒などが楽しめる。
酒蔵
イラスト
じょっぱりの酒蔵である六花酒造(青森)

(加藤忠一氏描画)

銘柄 じょっぱり 津軽海峡 華思い 龍飛 蔵子 ひとひら こけしワンカップ 蝦夷山海 杜來
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 青森県弘前市向外瀬豊田217
地図