生粋左馬 精米歩合50% アルコール16度
初めから甘味の主張、どちらかというと果実系、何の果実に喩えられるのか浮かびませんでしたねえ。イメージ貧困。
あと口は酸味と苦味。酸味は残るやつ。
一度だけ感じたけどビニール風船のやうな臭いが鼻に抜けた。セメ臭ってこれのことを云うのかな?
開栓から日ごとに角がとれていきましたが一貫して飲みやすいお酒でした。
銘の頭に“開運”が付くのは何故?なんでも鑑定団みたいですね。
チャリンコで亀戸(地味に難読地名)を通った際にH酒店立ち寄り。最下段に一本残り、知らないお酒、迷わず連行。よくあるパターンです。
地元のスーパー閉店間際、たらの白子が半額になっていたので買ってきました。
消費期限3時間だったけど生食用。汁漏れもなくとても美味しそうでしたよ。
1/4くらい切り取って、もみじおろしないからくたびれたワケギを刻んでポン酢投入
自身初の白子ポン酢作製(画像)。
房が大きいからハズレはないだろうと予想してたけど...
「うまい、うますぎる!」
ただこのお酒とは相性良くなかったです。
残りは豆腐と煮てみたけど。。
火のとおしすぎ。
醤油と味りん入れすぎ。
汁を吸った豆腐の方が美味かった。
売ってたらまたチャレンジ。
特定名称
純米吟醸
原料米
夢の香
テイスト
ボディ:普通 甘辛:普通