一昨日の鍋島の日に続きセカンド童貞喪失です。
とは言っても本日は七ロ万にて七ロ万セカンド童貞からの卒業です。
まぁ、七ロ万は個別銘柄だししかも季節酒なんで毎年童貞返りしてしまうんですけどね。
ロ万シリーズとして考えた場合の前回は6月10日、その前は6月1日、うん、普通に飲んでますね。
初めて七ロ万を飲むなら脱童貞でしょうけどシリーズ全種類飲んだ上で個別銘柄で童貞扱いするのはちょっと無理がありますね。
はい、自分縛りまーす、以後ロ万シリーズの個別銘柄で童貞返り禁止しまーす(笑)
と言う事で本日7月6日は七(7)ロ(6)万の日です。
そして明日は7日の水曜日と言う事で七水の日でもありますが同時にここ数年は恒例となっているDATE SEVENの日でもあります。
なかなか訪れない7日の水曜日か、最終年と言われているからか今年は特に入手困難酒となったDATE SEVENか、はたまた両方か、みなさんどちらでしょうか?
さて、そんなこんなで七ロ万の感想を。
・夏酒の割にはしっとり。
・ロ万としてはドライ。
・匂い華やか。
・酸味を感じるスッキリさっぱり。
・アルコール感はあまりなくスイスイと。
うんうんうん、安定のロ万ですね。
ロ万シリーズを通年で一通り追いかけているとやはり全種類個性があると感じ、こちらは相変わらず夏酒らしい味わいとなっておりました。
たまに前年よりも5%程度精米歩合を高めたりする事もありますが、ガキ使的な"第1回 チキチキ マン臭を嗅ぎ分けろ 賞金10万円争奪
ききロ万シリーズ"をやったら割といい線イケる気がしますね。
いや、ウソです、一ロ万の味わいが曖昧です、これ出題されたら危ないです。
もう1年かけてロ万シリーズ全種類おさらいしまーす。
ぁ、ロ万の匂いのお時間って言うの忘れてました。
福島県郡山市は泉屋酒店さんを訪問して購入(720mL税込1,840円)。
特定名称
純米吟醸
原料米
五百万石、ヒメノモチ
酒の種類
一回火入れ