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川口納豆 (かわぐちなっとう)

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宮城 / 金の井酒造

3.33

レビュー数: 63

一年に一度のみ発売される、宮城県栗原市の金の井酒造と川口納豆のコラボ銘柄「川口納豆」。川口納豆が自社田で育てた「美山錦」をつかい、宮城酵母とともに丁寧に醸した日本酒。金の井酒造が仕込みにつかうのは、銘水と呼ばれる「小僧山水」。中硬水でミネラル分を多く含むため、発酵が促進され、冬場の冷え込みが強い栗原市でも発酵が止まることなく、芳醇な味わいの酒質に仕上がる。金の井酒造は1915年に創業し、和醸良酒をモットーに料理に寄り添う「食仲酒」をめざして酒造りを行う酒蔵。近年では契約農家とともに高品質な米づくりにも注力する。「綿屋 川口納豆 ひやおろし 特別純米酒 原酒」は、米の旨みと酸味がしっかりと感じられる芳醇な日本酒。キレのある後味で、まさに金の井酒造がめざす食仲酒として、料理を引き立てる1本だ。

川口納豆のクチコミ・評価

  • Akihiro Nonaka

    Akihiro Nonaka

    4.9

    ササニシキ
    おー、なんかうまい。すごく日本酒てき。

    特定名称 特別純米

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:普通

    2025年1月13日

  • ほきほきほ

    ほきほきほ

    2.0

    所さんがダーツの旅で訪問

    特定名称 特別純米

    原料米 ササニシキ

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:普通

    2024年12月25日

  • 不沈艦

    不沈艦

    3.6

    川口納豆 特別純米酒
     やや強目の口当たり。しっかりとコクを感じる旨口系の味わい。余韻もやや強目。

    2024年11月22日

  • ドフラミンゴ

    ドフラミンゴ

    4.3

    燗 文京◯◯横丁 in 鳳明館〜旅館de お酒を嗜む会〜③井上酒店 酒販店「日本酒、おつまみ」東京・新宿区

    2024年11月18日

  • さっかりん

    さっかりん

    4.2

    ようやく買える店を見つけました。長かったなあ。
    2種売ってましたがこちらを選択。ササニシキ使用なんですか。
    落ち着いた香り、ひやおろしらしい丸みのある仕上がり、しっかりした旨味と後から追いかけてくる辛味のバランスがいいですね。
    飯米とは思えない旨さです。でもなんで納豆なんでしょうね笑笑

    特定名称 特別純米

    原料米 ササニシキ

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2024年11月6日

  • ribbon914

    ribbon914

    3.0

    どっしりとしたお酒。
    ポテトサラダに合わせて

    特定名称 特別純米

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:重い+1 甘辛:辛い+1

    2024年11月4日

  • 丸坊主丸眼鏡

    丸坊主丸眼鏡

    3.8

    川口納豆 特別純米原酒 ササニシキ

    少し前のお家酒
    昨年は、赤い方を呑みましたが、
    そちらは今年は近所の居酒屋でいただきましたんで

    やはり米のレベルが高いのか、
    旨みありつつ甘すぎず、キレがある

    燗酒衝動にもかられましたが、やめといた
    花冷 ◎

    2024年11月3日

  •  アッキー

    アッキー

    3.7

    何で納豆‼︎?という以外は理解。
    ササニシキを使っている事はレア。

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年10月25日

  • コンテンダー

    コンテンダー

    3.7

    東京に来たらかなりの頻度で寄る荻窪いちべえさんで今回呑んだお酒。

    納豆!のパッケージのインパクトが強すぎるが、綿屋さんが川口納豆さんの作った米で仕込んだ限定酒らしくびっくり。

    どことなく発行感があるなあという香りがあるがキレ味と穏やかな感じのバランスがまた効いている。派手さはないがしっかりと旨味とバランスが整っていて澄んだ一杯だったと感じた。

    特定名称 特別純米

    原料米 ササニシキ

    酒の種類 原酒

    テイスト ボディ:軽い+1 甘辛:辛い+1

    2024年10月14日

  • りおねる

    りおねる

    3.7

    ひやおろし 特別純米 美山錦。

    山形市の居酒屋「十色」さんにて。

    香りは甘め。味的には旨味が十二分に感じられる出来。香りに反して甘み少な目、苦みなし、辛味微量。

    今年の川口納豆のひやおろしに関しては、一杯目に飲むならササニシキ。じっくり腰を据えて飲むなら美山錦ってところですね。

    特定名称 特別純米

    原料米 美山錦

    テイスト ボディ:普通 甘辛:普通

    2024年10月9日

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川口納豆の酒蔵情報

名称 金の井酒造
特徴 金の井酒造(かねのいしゅぞう)は、1915(大正4)年に初代・三浦順吉が宮城県栗原市にて創業した酒蔵である。地元の良質な水と米に恵まれ、当時の地名が金田村であったことから「金の井」を銘柄として名付けた。1989(平成元)年に四代目・三浦幹典が蔵を継ぐと、1996(平成8)年に新ブランド「綿屋」を全国展開。当時はまだ定着していなかった”食中酒”の概念を早くから掲げ、料理や出汁との相性を重視した酒造りを進めた。現在でも、酒と料理が寄り添い両者一体となる関係性を目指して「食”仲”酒」という表記を好んで用いている。仕込み水には、蔵の近くに湧く名水「小僧山水」を水仕事から洗米、仕込みまですべての工程にふんだんに使用。酒米にもこだわり、阿波山田錦や雄町、八反など全国の品種を採用する一方、米どころである地元産米にも力を入れている。その代表例のひとつが、栗原市の企業・川口納豆とコラボした「川口納豆」。同社が自社田で育てた「美山錦」を使用し、年に一度限定発売されるが、毎年即完売の人気商品となっている。
酒蔵
イラスト
川口納豆の酒蔵である金の井酒造(宮城)

(立川哲之氏撮影+加藤忠一氏描画)

銘柄 綿屋 小僧山水 金の井 川口納豆 小僧佐藤農場 幸之助院殿 寿礼春
HP 酒蔵ホームページはこちら
所在地 宮城県栗原市一迫川口町浦1−1
地図