バズり待ち酒シリーズ第20趣。
こちら先日レビューした発光路強力を買ったついでにさくら市まで北上してゲット。
店長によると小さい酒蔵だけど本醸造が上手いそうです。
位置的には鬼怒川沿い、さくら市と矢板市と日光市の中間ぐらいにあります。
創業は明治初期だそうでそれなりに歴史のある酒蔵のようですね。
さて、このかんなびの里とは"神々が降りてくる静寂な田舎里"と言う意味だそうですが、お味の方は果たして。
・淡麗辛口。
・旨味ある。
・アルコール感はあるけど本醸造からイメージされるようなアルコール感はない。
・しつこくなく割と飲みやすい。
・普通に美味しいとは思う。
56度の飛び切り燗→34度の日向燗まで燗冷まし。
54度、まろやか。
52度、やさしい味。
45度、美味しい。
41度、美味しい。
38度、辛み出て来る。
燗を付ける場合はぬる燗以上が美味しく頂ける温度帯と感じました。
冷酒は辛さ主体、ちょっと尖り過ぎかな~?と感じる場合は燗酒でいいような気がします。
栃木県さくら市の滝澤酒店さんを訪問して購入(720mL税別1,333円)。
#1ゲット(3回目)。
#トップ画はもらったぜw